02 夢見勝/Dreaming wins | JIMANG

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45億年後の匂いを嗅ぎながら今を生きる男

02 夢見勝/Dreaming wins

 

 

 

 物凄く「OASIS」やん!!と小馬鹿にされそうな程の、モノマネですねっjgw オアシスのファンの皆さんスミマセン。

 

今まで、OASIS好きすぎて、手をつけてないジャンルの曲です、まあ、今回のコンセプトとして、初期のオアシスのサウンド

をやろうとゆう、、、恥も外聞も無く作らせていただきました。

 

OASISのサウンドは、サッカー場の大観衆の音だと思うんです、チャントをみんなで歌うあのラウド感。

 

 日本人のじまんぐ世代では、野球場がそれに当たると思います、どうしても、OASISの耳にぎりぎり許せるあのキーンと

する感じを出せず、少々開きなおり、

 

 じまんぐは、子供の頃から慣れひたしんだ、夏の甲子園大会

や、「かっ飛ばせー掛布!」のノリで仕上げました、

 

今はまだ程遠いスタジアムでのライブ、、、こんな盛り上がりを体感したら、もう今ほど曲作れなくなりそうなので、

 

来世にて実現させたいと思っております。

 

 ドラムのセットは、ブラシのセットで行こうと作業当初から決

めてました、何故決めたかが、思い出せないのが少々

残念ですが、

 

リズムに関しては、最初から良いグルーブと出会い、気持ちよく

作業できました。

 

ベースもギターも一日で撮り終え、、、、今思い出したのは、、、歌詞ができて、仮歌入れたらどうしてもキーが低すぎて

録音やり直しましたが、それもすぐ撮り終え、、

 

この曲単体の制作日数は3日ほどではないかと思われるほどの、手のかからない孝行息子です。

 

02 夢見勝/Dreaming wins

 

青空の彼方に 浮かぶ真昼の月見上げ 東の空の向こう 君を憶うよ

旅の道連れはギター 掻き鳴らして 意味もなく湧き上がるメロディー

また君の歌だな

 

さすらいの蜃気楼 移ろう日々よ ただ長い道を 今日も進むぞ

 

滅びまでの旅路よ 今日も祝おう  

ありのままの夢みたいなもんに恋せよ

真昼の月見える方へ カッコつけなよ

片道切符の旅路は 夢見勝ちよ 夢見勝ちよ

 

たまにはヘタレもいいね 一人っきりじゃ何も成し遂げられないストーリー

まだ君なしじゃね

 

季節は繰り返し 移ろう心 ただ長い道は 今日も続いてゆく

 

滅びまでの旅路よ 今日も祝おう  

ありのままの夢みたいなもんに恋せよ

真昼の月見える方へ カッコつけなよ

片道切符の旅路は 夢見勝ちよ 夢見勝ちよっjgw

 

It's a journey to destruction. Let's celebrate today too.  

Fall in love with something like 夢見勝ちよっjgw

真昼の月が見える方へ カッコつけなよ

The one-way ticket journey is 夢見勝ちよっjgw

 

 歌詞を完成させたのは、この曲が1番目でした。旅の青い空のイメージがあって、奥田民生さんの曲で

「イージュー★ライダー」最初に聴いて、こんな空気感だなーとか思いましたね。

今読み返せば、「さすらいの蜃気楼」のさすらいは、奥田さんの歌詞からつまみ上げたのかなvvV

 

歌詞を書くときは、itunes で無音で邦楽の歌詞を見ながら、ギターかき鳴らして、偶然ピッタリくる言葉が来るのを

ずっと待ってるんです。

昔は、歌詞書くモードになるのに1週間程かかったんですが、最近は、コンペの楽曲作る時、適当な耳心地の良い

内容ペラペラの歌詞を20分くらいで書く癖が、良くも悪くもついていたので、この曲も、4時間程で降りてきてくれて

良い空気感のアルバムになる手応えを感じました。

 

曲名は、夢見がちという歌詞をパソコンに打ち込んだら「夢見勝ち」という変換があったので、意味は違いますが

人生という旅路に、果てしない夢を追い続け、前のめりに倒れる事ができれば、それは、おめでたく幸せだという

信念のもと、「夢見勝」としました。

 

皆さん、一回きりのこの人生、、夢見勝で逝きましょうねっjgw