今から十年以上昔、、当時、歌う事と踊る事の能力で明日を夢見てたJIMANG少年
人間はその世界(エリア)で立場所をみつけて安心するもの、、、
その頃の未来へつながる生命線は、リズムでした。
ビデオなどで、音を消しても、そのグルーブがありありと浮き出てくるパフォーマンス
自分のグルーブを持つ人は、バラードを歌ってても、浮き出てくる
当時のJIMANG少年は、、、周りのミュージシャンのスパルタ教育のおかげもあり、、抜群でした
時は過ぎ、、将来の事を考え、パソコンで曲を書くようになり、、、、毎日どこかしらで踊ってリズムを感じてた日常が、、踊らずリズムを使って曲をアレンジする日々に変わっていました。
今でも覚えていますよ、、、それまでの自分の生命線のリズムがなくなった瞬間を(恐~♫)
唯一なくした物は、、、唯一、、あの頃の俺様に、負けるリズム(後は若さ)。
そいつを取り戻すべく、、、JIMANGは、世界中のエンターティナーのLIVE DVDを検証しながら
『JIMANGへの道』
皆さんと旅に出たいと思います。
さあ、、まず第一回目のゲストは
『BEYONCE』
2007年のビヨンセ、エクスペリエンス、ライブの写真

マイケルジャクソン亡き今、 世界最高で最強は彼女でしょうね
10年前では茶の間でみられないような、濃い動き、、、
シルエットがビヨンセ、オリジナル、、間違いない!
動きがとにかく、、、、パワフル 強引なまでの踊り、、、女子は基本的にブレイキングが筋力的にきついので、スピードをあげる為の苦肉の策か、、普通のひとがやると本当に見苦しい動きになるのだが、不思議、不可思議 ビヨンセは許すどころか、、あなたの虜♫
歌はR&Bシンガーの中では、「中」でしょうね、
しかし、作曲する人なので、フェイクが面白い(S.ワンダー,マライヤキャリー、ローリンヒル必聴)
歌を歌うではなく、、、歌を語っている、、、
日本では、フォークシンガーさんが得意
ビヨンセの生命線は、、、パワーと、尻ですな
90年代にマライアキャリーの世界的な圧倒的ブレイクによりR&Bシンガーが日本でもポピュラリティーな取り扱いを受け、ジャネットジャクソンやポールアヴドル(古)がダンスミュージックの女子の旗手として華々しくステージをエンターテイメントした
ビヨンセは、コンプレックスを武器に敷き詰めたのではないでしょうか
衣装によっては、「ビヨンセはデブか??」と思う瞬間もあり、メイクも厳つく「もっと俺様のビヨンセはこうでしょう」的な思いもよぎるのですが
「そんなしょぼいもんは、あたしのヴァイブで焼き尽くしてやるわ~」、、いや~圧倒的~♫
このビヨンセとイベントで対バン組んだら、考えただけで汁が吹き出しそうです
JIMANG、、、全て持って行かれますね~~~♫
当たり前ですよねそりゃ~、世界中が持って行かれている現実(笑)
対ビヨンセ対策
1、踊る時は、口パクセクション作ってもよいから,もの凄く踊れ
2、バラードは、ギターかピアノで弾き語り(歌い上げるR&B系バラードはなるべく回避する)
3、ド派手なRockで、メリハリつけてコール&レスポンス
注
1、踊りについては、マイケルのビリージーン系の鉄板バージョンを作らないといけないでしょね。
踊り歌い続ける、心肺能力、、、いや~呼吸を荒くしたランニングですか(これが一番きつい)
3、アコースティクギターと歌でファンキッシュ(唯一JIMANGが自分でグルーブを感じる、未来へ繋がるクモの糸)に行くのもあり。
あ~~~負けたくね~~~♫
結論
『JIMANGへの道』はまだまだ、、遠いぜ♫