カメラ片手に近所の住宅街や河原をフラフラと散歩する。
いいネタはないかな~。
20分ほど歩いた先に樹齢800年の大ケヤキがドカンと神木として存在感を
見せる神社がある。

その下にお祭りでもないのに親父が10人ほど
ミ-ティングの最中???? 噛みつかれないようにソロリと脇を抜け
10メ-トル先の拝殿へ・・
僅かばかしの賽銭を投げ入れて、神様に山程のお願いをする。
すると迷彩服で身を固めた親父が、何気なく近づいて来た。
別にお宅に用があるわけじゃないよ、とばかりに私を見て見ぬふり
こんにちは、ハイ質問アリ! あの人たちは何をしているのですか。!
訊けば、あのケヤキにアオバズクが居て、それが動くのを待っているのだって!
仲間と口を利いたら、私はもう輪の中へ・・私もず-ず-しいね。
少々オ-バ-に 「え-いるのですか? どこにいるのですか?」
上を見て判らないよ~と、わざとらしくクルクルと回ってみせた。
一人が双眼鏡を貸してくれた。居た! ハト位かな、茶色に黒の羽がまだらに入った
鳥が居る。葉影がチラチラするので全体像は見れない。
でもアオバズクってフクロウの仲間で夜 鳴くのじゃないの? それまで待っているの?
ヒマだな~。 60代70代の親父ばかり・・ 私は礼を言って離れた。