今年11月の中検1級にチャレンジします真顔

 

何年振りかはっきり覚えていませんが、たぶん8年くらい?

TECC派の私がいきなり中検復活ですよ。
まあ、これにはいろいろとワケがありまして。


今年は12月にTECCを受けようと思っていたのですが、
これに関しては開催が現時点で未確定っぽいので、どうしようかな~…と。

やっぱり、1年に1回はモチベーション維持も兼ねて「定期健診」したいので、今年は中検準1級の面接でも受けてみるか!?なんて考えもしたんですが、
準1級の面接はあくまで1次試験合格者のみで、過去に合格した人については免除かどうか不明。
すでに持っている資格をもう一度受け直すのはなんだかモチベーションが上がらない。。汗

ってことで、受けるなら中検1級しかないだろう、と過去問を解いてみました。
先に言っておくと、8年前の私は中検1級に全く歯が立たず、試験中に挫折しました(笑)
それぐらい、雲をつかむような遠い存在だった1級。

でも、今回過去問を解いてみて、大問1・4・5は「イケる!」という感触。
特に大問4の中文日訳はかなり楽勝でした合格
大問5の日文中訳は30分もかかってしまったけど、ある程度、精度の高い翻訳ができた気がします。満点狙えるかも、くらいのひらめき電球

8年前は大問4・5が一番ネックだったんですが、それが苦じゃなくなったというのは、自分でも知らないうちに、中検1級に再挑戦できるくらいの実力がついていたということですよね。


ただ、大問2・3がなかなか点を落としがちなので気を付けねば…
ここでは失点をせいぜい4点に抑えたいところ。

今後は、四字熟語や慣用句を中心的に勉強しつつ、読書の時間を増やして、長文に目を慣れさせておこうと思います。
そうそう、ネットでこちらの参考書を購入しました
↓↓↓

あと、最近は専ら文字を打つばかりで書いていなかったので、簡体字がちょっと思い出せなくなってる…ヤバい!滝汗
漢字の書き取りもしないとあせる

ここ最近は、NetChaiの授業で通訳案内士のほうの演習をやりつつ、準1級の大問5の文章も同じ流れ(日本語を聞く→メモ→訳す)で練習に取り入れはじめました。
準1級のほうが、いつものインバウンド関連の通訳より断然訳しやすいですね。
これは自信をつけたいときにピッタリです(笑)

中検1級取得に燃えてる方からしたら、
「そんなお気楽な…!」と怒られそうですが、今の私からすれば中検1級は「家の天井」くらいの位置付け。
ジャンプしたらあと少しで手が付きそうかも、という
感覚なので、
楽しんで受験したいなと思いますウインク音譜

あと3ヵ月、試験勉強頑張りますビックリマーク
では、再见~~(。・ω・。)ノ