ようやく走る気になりました。
というわけで、秋のレースにも徐々に関心が戻りつつあります。
ウルトラ後は胃腸痛に悩まされ、直後は吐き気や胃痛などがあり、
ランニングどころか生活にも支障があり、3日間はほぼ何も食べずに過ごすことになりました。
1週間ほど過ぎて体調も良くなりましたが、走る気にはならず、
そのまま1カ月近く、まったく走ることなく日々が過ぎていきましたね。
これだけは知らないのは20年ぶりくらいです。
それでこのまま走るのやめてもいいのですが、
一回動かして体に聞いてみることにしました。
結構暑い日でしたが、約17kmの道のりです。
思えばウルトラのときに散々ジェルを投入して、その味もなんだか
トラウマになっており、今もあまり食べる気がしません。
暑さで余計に足取りも悪く、やはり体は重いです。
実際体重も増えました。
思い出しましたが、ウルトラ前から右膝が走ると痛くなるように
なっていて、この日もその痛みとも戦いながら走ることに。
それでも走ってみると、日常が帰ってきたような気はしました。
そして次の日も8kmほど走ってみた結果、走るのやめることはやめました。
ただ走ることの目的が健康・ダイエットやタイム・記録だったら
もうやめていると思うのですが、何か心と体が求めているような
気がするので、その気持ちがなくならない限り、走り続けたいと思います。
体重はまた別の問題ですね。素晴らしい誘惑がたくさん…
