ブラピの「ブレット・トレイン」を見ました。

前回のトム・クルーズに続き、かっこいいすねー


感想ですが、ギャグアクションと割り切ればメチャ楽しめる展開と映像。

また内容は伊坂幸太郎のラッシュライフを大まかになぞってたので、ストーリーも安定。

キャスティングも個人的に真田広之も好きだし、言うことなし…


という反面、やはりハリウッドの描く日本はどうしても刀、サムライ精神、禅、フジヤマなんですなぁ

あとこれは仕方ないが、日英バイリンガルばかりもちょい不自然かなぁ


だいぶ日本への誤解はなくなったのかなと思っていたのですが、まだまだ50年前と同じと感じました。


あとはありえない映像展開がありますが、それはギャグアクションと割り切るしかない。

エンタメ性は高いので、気楽に楽しみましょう…