幻の駅と言われてましたが、大分メジャーになりましたね。
マーチエキュートという商業施設となって、ショップやレストラン、展示などがあり、さらにデッキに出ると線路の真ん中から、迫力ある電車の走行を間近に見ることができます。
鉄道オタがカメラを持ってウロウロしています。
駅舎はないのですが、駅に向かう階段などはおそらく当時のものではないでしょうか。年季が入っています。

地元には新京成というローカル線が走っているのですが、木製の駅舎やホームのベンチは樹脂になり、車輌はピンクにするなど味気ないものになりました。

古いものばかりがいいわけではないですが、伝統と革新のバランスをとってうまく時代を繋いでもらいたいですね〜