奇跡がどんなものか分からなかったのですが、
そのように夢中になれるものでした。
風味も食感も最高です。
しかし"奇跡"とは、作った人が感じるものか、
食べた人が思わず感じたものか。
このプリンは作った人がネーミングしているので、
自分の感情を売りにしているんですね。
食べた人は、口に入れたときに「なるほど」と感じる。
両方実現したときに、はじめて成立するんですね。
今月は2回のハーフレースに出ましたが、
灼熱強風と台風豪雨で、天候には恵まれませんでしたが、
自分的にはタフなレースばかりで、脚力がかなりついたと思います。
そして主催者は、通常よりもっと運営に気を配らなければならない。
開催側と参加側の歩み寄りが大切ですね。
スイーツにしろスポーツにしろ、本人と周囲の関係が相互に生きて、
奇跡とか言えるんですね。
そんなモノづくりの環境に、もっと近づけるよう
努力していきたいです。


