「好き」を仕事をしている人を好きにならずにはいられない。
最近、梅田界隈でランチの食べ歩きにハマっていて、昨日は茶屋町のオイスターバーに行きました。着席するないなや、とても素敵な笑顔の店員さんが、「今ならアプリ登録で生牡蠣とシャンパンを無料で差し上げています!」と、教えてくれたので早速登録してこの牡蠣をゲットしました。(OPCという牡蠣好きのためのアプリがある。知ってましたか?)坂越産の牡蠣は身が大きく、食感も日本人向けとその方が教えてくれた。さて、今日はその素敵な店員さんのお話。僕はレストランでもショップでもそうだが、まず最初にそこのお店の雰囲気(スタッフさん)にどうしても目が行ってしまいます。(昔、接客のお仕事をしていたからなのか)変な話、味なんて結構どうでも良かったりする笑それは言い過ぎたが、味50 サービス50ぐらいの割合。ちなみに、最初のご案内の段階で、適当あしらわれて帰った事も何回かある笑逆にとても心地よい接客をして下さった店員さんなら、飲み物をこぼされても笑い話にできたし、メニューを間違えられてもこちらの伝え方が悪かったと反省した事もある。分かりずらい例えでしたが笑要するにお店の雰囲気が良ければ、どんな料理でも美味しくなると思っています。そういう意味では僕をご案内してくれた店員さんは完璧で、その後のメニュー説明もとても分かりやすく伝えてくれて、(お客さん目線で言葉を選んでくれてる気がした)最初に話した、アプリ登録の事や食事が進み、今シャンパンが欲しいなと思うタイミングで持って来てくれたり常に自分を見てくれているような、丁寧な接客には終始感動しぱなっしだった。(飲む予定も無かったシャンパンを2杯も飲んでしまった笑)その後徐々にお店も忙しくなってきたが、その女性のサービスは全く変わる事なく、むしろ楽しそうに仕事をしているように感じた。僕はお会計時にお礼を兼ねて、少し話しかけて見ました。すると意外と話が弾んで、その方が何故ここで働き出したかみたいな話になりました。どうやら元々お客さんとして来ていたが、ここのお店、お料理がとても美味しいから働きたいと思って今に至るとの事。僕はこの話を聞いて、彼女が輝いていた理由に深く納得しました。やっぱりどこの場所に行っても「好き」で仕事をしている方はどの作業も丁寧だし、嫌々やっていない。常にお客さんの事を考え、見ているから安心させてくれるんですよね。自分を大事に扱ってくれている感じ。僕はそういった方が大好きだし、そういった方に出会えると本当に嬉しくなります。そして、またそこに行きたいと思っています。(単純なやつです笑)ちょっと幸せな気持ちになれたので、ブログに書いてみました。