
★ここ一年は小説投稿サイト
「アルファポリス」への投稿に夢中でした。
───私小説「僕のこの恋は何色?」の書き込みに明け暮れ、こちら「アメブロ」の方はとんとご無沙汰だったのです。
(あ、図々しくも宣伝記事は盛んだったけど、てへっ💦)
が、向こうも一区切り付き、今後はアメブロでの活動も復活させようと意気込んでいます。
そのための新装開店です。
で、僕の愛用の
「メモ帳アプリ」は私小説用のネタ、覚え書き、雑文などでごった返しているもんですから
(ここらで一度⇒整理整頓するか?)
と、まあ、データの断捨離を始めたのです。
ただ、捨てるのも惜しい文章が時々見付かります。
「ゲイ同士の友情」に対する僕の認識が書かれていました。
ちょっと長いので2回に分けて掲載します。
★以下「覚え書き」↓
ノンケの間で「男女間での友情は成立するのか?」との問題提起が永遠に為されるように、ゲイ同士の「友人」に対する考え方も十人十色です。
ちなみに「男女間の友情」に関しては「有り得る派」と「有り得ない派」の論争は永遠に平行線ですね。
そう言う場面に出くわした時、jimはいつも「男女間の友情は有り得る派」として挙手するのでした。
だってそうでしょう!
ゲイの僕には「男女間の恋愛」の方が有り得ない。

で、本題である「ゲイ同士の友情」の話です。
僕にとっての「友達」の定義は到って簡単。
一度でもキスをしたら、もう僕にとっては友人ではありません 。
(だから即恋人とも言えないのですが…)
だから「友人とSEXをする」とか「別れた恋人と友人になる」とか、僕にはちょっと難しいです。
(このへんは男女間でも色々ですよね、同じです)

友人とは多少の喧嘩があっても長続きしますが、恋人とは別れると言う段階でかなりな理由が生じている訳で、そのあと未練が残るでもなく、音信不通になる率が高いです。
あ、僕の場合ですが…

紙きれ一枚と言う重い縛りがない僕達は、また子供と言うカスガイも無い僕達は、恋が冷めたのにも関わらず無理に一緒にいる理由が全く無くなってしまうのです。
男女の場合でも、そこが不安で結婚に到達する人達もいるでしょうね。

あと、別れの原因は僕に多くありました。
僕は、熱烈に好きになった人と結ばれた事がありません。
激しく辛い片想いを何度かしましたが、一度も成就した事がありません。
付き合いはいつも相手に好かれ、乞われて始まるばかりでしたが、僕は好きな人と付き合いたかった……
(この発言は自慢ではありませんが傲慢だとは自覚しています)

★あ、テーマがすり変わって来たぞ?
「ゲイ同士の友情」について書いていたはずなのに、さらりと僕自身の恋愛遍歴に話が移っている。
まあ、これはちゃんとした原稿ではなく、あくまでも思うがままに書き散らかした「覚え書き」だからこれでいいか♪
はい、話がすり変わったここを区切りに、このつづきはまた次回に──😸

🐱今回のイラストは
「もんきち」氏の作品でした💙
↓もんきち氏をどうぞ✨
(何だか今後の記事の書き方のパターンが見えて来たぞ?
下手な文章を素敵なイラストで煙に巻くのも有りだな)
───へっへっへ😼✨