★「ショタ」と言えば「美少年」と言う、この(女性による)BL世界の大前提も、現実の「ゲイ・ショタ」にはあまり当てはまらない事実であると理解して頂けただろうか。
↓これも何とも言えないな🖤
可愛くてほっこりとする絵。
《7️⃣》
=「筋肉男児」その壱
さて、ここまでは jim個人が愛好する「2次元ショタ」について紹介して来たが、ここらでこの狭いショタ界にさえ多様性が有る事を話題にしたい。
前回も書いたが如何なる所にもフェチは存在する。
青野猪之助氏の好きな「体操服」と「男児」はとても取り合わせが良かったが、果たして「筋肉」と「男児」の取り合わせって、どうなのだろう?
筋トレに無知な jimではあるが、子供の成長期に無理な筋トレは発育の妨げになると聞いたことがある⇒要するに身長が伸びなくなるとの説(本当か?)
現に「子供のためのボディビル教室」とか「ボディビルのジュニア大会」とか聞いたことがない。
(↑有ったら教えて?🐱)
で、ショタの多くは
「大人になっていない未成熟な身体」に魅力を感じる、と言うのも定説である。
つまり、大概のショタ指向が求める子供っぽい身体とは、普通「マッチョ」とは対極にあるのものではないのか?
──と言う既成概念を覆してくれるのが「えす」氏の描く男児だ。
ペンネームの「えす」は如何にも素っ気ないが、そのプロフィールで「性別=男性」とはっきり表明している。
──だろうな、男だろうな。
とにかく「ショタ」と「筋肉フェチ」が融合するとどんな絵柄になるのか?
描かれているキャラを抜粋し、年齢順に並べた上、 jim脚色のストーリー仕立てにてご紹介しよう!
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「僕、子供ボディビル教室で頑張ってる!ジュニアの大会を目指してるんだ!」
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「成人コースでアマチュアのチャンピオンになったお兄さん!僕の憧れなんだ♡頼めばいつでも触らせてくれる♪」
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「小学生の割には大きくなったって褒められた。よし、お兄さんを目指して僕もやるぞ!」
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「ジュニア大会の書類選考用に写真を撮った。え?恥ずかしくないかって?いや、もうワンサイズ小さいパンツが良かったかな?って思ってる。もっと筋肉を強調しないと!」
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「教室の仲間も皆頑張ってる」
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「一番のライバルはこいつだ!筋肉もだけど、チ○ポがでかくて目立ってる」
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「あとこいつら!双子でいつもいちゃいちゃしてんだ」
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「うん、でもやっぱり僕が一番さ!地区大会で優勝したぞ!」
─────な~んてね♪
このつづきはまた今度🐱
↓「筋肉ショタ」はどうですか?えす氏の絵が沢山鑑賞できますよ♡↓↓↓