【!緊急考察!】
★バレエ・ダンサー
は何故モッコリ?
前回まで「高校球児は何故モッコリ?」を連載した。
そして何とかその結論に到達し、ホッとひと息ついていた jimの元に、ある女性から質問が入った。
それは旧知の淑女メンバーの中のお一人だった。
さすがに正面からコメントするのが恥ずかしかったらしく「シリーズが終わったので目立たないここにコメントです」と前置きし、そっと人目を忍ぶ所にコメントを入れてくれた。
そして
「野球好きの私達、なるほど~と感心しきり」と、ちょっぴり jimをおだててくれた後──
「ずっと前から疑問に思っていること。
バレエの男性の衣装……。
相棒さん曰く、肉体も芸術だからではないかと(彫刻や絵画の裸婦やダビデの彫刻のように)
バレエに造詣の深い jimさん、いつか教えてくださいませ」
──とのことだった。
いやいや!
バレエに造詣なんてちっとも深くありませんから(汗)
なんて謙遜していても話が進まないので、浅はかながらもお答えしよう。
実は jimも思ったのだ。
高校球児モッコリの探求の途中で「ファール・カップ」なる物を知った時⇒(あれ?これってバレエのモッコリと似たような話だな?)と──。
よっぽどバレエの事にも触れようかと思ったが、いや待て、片やスポーツ、片や芸術。片や防具、片や表現。
(これは下手に触れると面倒な事になるな……)
と、バレエを引き合いに出すのを控えたのだ。
でもでもでも!
誰もが高校球児のモッコリについて口に出す事をはばかるように、バレエダンサーのモッコリについても、観客は見て見ぬ振りをしているのではなかろうか?!
よお~し!
この際やったろか!!
が、残念ながら jimのバレエ知識など浅いものだ。
そこでネットを見回すうち、次の記事に巡り合った。
「むつきかんなのキャンパスノート」
──より引用させていただく。
(以下、むつきかんな様より)
バレエダンサーさんがタイツ姿でもっこりを惜しみなく披露してくれている画像をよく見かけます。
日本人は股間を露骨に強調するようなことはあまりしないのですが、欧米の人たちは大きさを競うかのように股間を強調する画像をよく目にします。
このバレエもそうですし、中世のヨーロッパでの男性のタイツ姿、古い映画ですが「ロミオとジュリエット」でも、そういう姿が描かれています。
男性たちは競って大きさを誇示し、それが普通だったようですね。
日本人だとちょっと恥じらいを感じてしまう衣装でも、欧米の人たちは平気で着用してしまえる…。そんな文化の違いがあるのでしょう。
さて、男性バレエダンサーさんの股間の話に戻りますが、凝視してしまうくらい立派な股間で舞台表現されていますね。
この際、男性バレエダンサーさんのタイツの下はどうなっているのか?って、思われた方
は少なくないと思います。
バレエダンサーさんって、舞台芸術なので舞台のストーリーや舞台展開、その美しさも求められますが、一番はやっぱりダンサーさんの美しさではないでしょうか。
衣装やメイクが美しいことはもちろんですがその土台である身体の美しさと、身体の動き
の美しさが特に要求されると思います。
なので、衣装もできるだけ簡素にして身体の美しさと、動きの美しさが表現できるものとする必要があります。
レオタードやタイツは、その究極の衣装ではないでしょうか。出し物によっては、凝った衣装を着ける場合もありますが、基本はこうだと思います。
男性ダンサーさんはどうしても股間の処理が課題となります。
直穿きだとはっきり形が出過ぎて不快感を感じる人もいるでしょうし、分厚いパットも不自然です。
それに、フツーのショーツなんかだとお尻にショーツのラインが出てしまって、ヒップから太腿にかけての流れるようなラインが台無しになってしまいます。
そこで、男性ダンサーさんはダンスベルトという下着を身に付けます。
後ろもTバックなので食い込み状態でのヒップの美しさも出すことができます。
前の方は布地だけのものや薄めのパット状になったものなど、メーカーによって工夫されています。
腰部のゴムベルトは幅が広く、少しきつめに設定されていて、下腹部を引き締める効果が
あり、ダンサーさんのスタイルを美しく見せるのに役立っています。
男性バレエダンサーさんのタイツの下は、このようなダンスベルトが隠されていたのです。
こうして、バレエで利用されてきたダンスベルトは、舞台芸術でのタイツの使用が増えてきたことで、バレエ以外の舞台芸術にも利用されるようになります。

さらに一般のコスプレなどのパフォーマンスにも使用されるようになり、上の写真に見る
ような使用もあるようです。
全身タイツなどコスプレにもダンスベルトはその威力を発揮
しているのですね!
────と、ここまでが
「むつきかんなのキャンパスノート」より引用させていただ貴重なお話である。
なるほど、そう言う事か!
jimも大変勉強になりました。
むつきかんな様
本当に
ありがとうございます🐱
🌝────────🌛
jimが知っていたバレエ雑学をほんの少し語らせて下さい。
ルイ14世を起源とするクラシック・バレエはかつて王侯貴族のたしなみでしたが、フランス革命の後⇒徐々に衰退し、ごく近代までには堕落した世界となってしまいました。
これはバレエ界では禁忌の歴史として現在あまり語られる事は有りませんが、歴然とした事実です。
バレリーナはほぼ娼婦のような存在で、バレリーノも同様に男娼のような存在だったとか──。
かつてベストセラーになった「本当は怖い絵」の中では、有名な「ドガの踊り子」に描かれた「舞台袖の紳士群」は、実は踊り子の品定めに来た買春の男達と解説しています。
素人の女性が腕も見せず、足首までの長いスカートを履いていたあの時代⇒バレエの踊り子のあの胸元を見せ、太ももまで露わにした短いチュチュ(スカート)は、当時にしてみれば裸同然だったとのこと。
客を引きたいのはバレリーノも同じ⇒セクシーを演出するために身体の線を強調したタイツを履き、股間に詰め物をして大きさを競ったとか──。
現在、芸術舞踊としての高みに誇りを持っているバレエ界の皆さんには、決して触れられたくない黒歴史でしょうね、これは全く。
ちなみに現在に至る、芸術としてまでにバレエの地位を上げたのは、実はヨーロッパとしては辺境と言われていたロシアなのです。
これはロシアの、西欧に対する文化的政策だったと言うことです。
現在、名作とされている作品の殆どがこの頃ロシアで制作され、初演されたものばかりです。これはつい近代のお話です。
(ああ、これ以上はモッコリと無関係なので語りません)
😵💫────────💥
さて、気分をエッチに戻して下の画像をご覧あれ↓↓↓
なるほど↑
jimもこれが天然物でない事は十分に認知していたが
「ダンスベルト」と言う名称は初めて知った。
が、あれ?
↑上の写真を見る限りペ○スの形はくっきりしているが、特に股間をモッコリ膨らませる作用の下着(サポーター)ではないよな?
むしろペタンコに押し潰している感じ……?
この下着と「モッコリの要因」は違う気がする。
「ファールカップ」の様な硬い素材は必要無いが、ペ○スを丸く包み込むような何か柔らかい詰め込み素材が必要だと思う。でないとモッコリ膨らまない!
(ああそうか、やっぱりこの下に何か詰め込んでいるのか?)
↑jimの勘ぐり😸
でも、そうじゃなけりゃ~、あんなにでかいモッコリにはならんだろ!
(……謎は深まる)

↑あれ?
「バレエ」の他に「新体操」にもって書いてるぞ?
確かにこれは防具とは真逆。固かったら踊れないし体操も無理!なるほど、各方面で使用されていそうだ。
────などと
何かと思い巡らす jimであった。
はい、
本当に勉強になりました🌟
【予告編】
次回はどんどんショタ化している jimの性癖の変化について訴えようかな?
↓↓↓

↑勝ち気な表情が可愛い🩵
これはjimの好きな「ダンジエンジン」の作画😸
🍄🎉🍄🎉🍄
↓最後に、記事を転載させていただいた「むつきかんなさん」のサイトを紹介します。
特にバレエに特化しているわけではなく、むしろ男性の股間ネタの方が主流のようですから、興味のある方はどうぞ♪
↓↓↓
😅💥😅💥😅💥
【!後追い追加記事!】
その後、男性による
よりリアルな記事を見つけました!
以下、
「バレエトラベラーのブログ」より
男性バレエダンサーのチンポジ問題
2023年10月11日
女にはわからない悩みが、男バレエの世界にはある。
その1つが、踊っているときのチンコのポジション、通称”チンポジ”である。
女子のブラに包まれたおっぱいポジションのようなもの?と思うなかれ。
男子のチンチンは、その場所によって、パフォーマンスに影響を及ぼす。
もう一度言う、
『チンポジは、パフォーマンスに大きな影響を及ぼす』
質問:チンチンは普通、上向き、下向きどちらであろうか?😜
だが、
自分の経験から、
草食系男子は、下向き⤵
肉食系男子は、上向き⤴
にポジションを置くことが多かった。
(左置き、右置きの議論はここではしない)。
しかし、ダンサーなど身体を動かすスポーツ選手は、
『上向きポジション』
を選択する男がほぼ100%である。
スイマーでも、野球選手でも、レスラーでも、
ピタッと下パンツを履いた下は、必ずちんこは上向きになっていないといけない。⤴
でないと、攻撃的な力がでないからだ😉
バレエダンサーも同じ。
男性的な動きをする上で、チンコの棒は上向き👍
これで議論は終わるはずだった・・・。
しかし、バレエダンサーの場合、ピタッとしたタイツにプラスして、さらに圧着したサポーターをつけるのが一般的だ。
このおかげで、棒は下には行かない😊。
しかし、しかしだ。
玉が、ジャンプから着地した時の反動で、バウンドして、上にあがり、玉が、変な状態でキープされてしまうことがあるのだっっっっ(心の叫び)。
もし玉が1個だけ上にいったままになろうものなら、バランスが非常に悪い。
これは男性ダンサーにとっての死活問題😢
特にシャンジュマンの時など、トランポリン跳躍すると、玉玉が、上にあがる確率Max.
男性諸氏なら、皆理解してもらえると思うが、
この玉が上の方にきて落ちないというのは、1個であろうが、両方であろうが、とても気持ち悪い。
次の踊り(アレグロなど)に集中できなくなる(泣)。
だからね。
女性陣は、シャンジュマンの後は、あまり男性を見ないでね。
チンポジ直しをしたがっていることが多いから❤
ちなみに、よく女子が、
外国人ダンサーの詰め物、空手の極大金的サポーターのようなものを入れているのを見て、
キャーキャー言っているのを聞くが、あれはね。
別に、自分の金玉の大きさをセックスアピールしているのは少ないと思う😀
おそらく、チンポジ問題を解決しようとして、ああなったのだと、男の自分は思うよ。
あれがあれば、激しい動きの後に、金玉が上に上がって固定されることがなくなるのだから(納得)。
公演中にチンポジを解消するのは、さすがにできないだろうから。
あぁした特製股間肥大サポーターを活用している。
女性が、いやらしい目で見ている箇所も、男性ならではの悩みが詰まっていたのですね。
今日は余談になりました。
おっぱい大きい女子が、ゆれるのが嫌でサラシを巻くのも似ているのかもね❤。
──────────
ichiro55
アラフォー♂。都内高級ホテル暮らし。慶應大卒。グローバル企業の法務部勤務。バレエは10代の頃まで。今は海外出張中にバレエオープンクラス参加するバレエトラベラー。
★こちらは100%バレエ・ネタのサイトです。この記事は男性バレエ・ダンサーとして特に股間について書いた記事だったようです。
↓↓↓
😵💫一回で済まそうとして長くなりました。
さすがに疲れた~
★ところで、バレエには全く関係がないのですが、このドすけべ jimの半生を綴った
私小説「僕のこの恋は何色?」が小説サイト「カクヨム」で連載中です。
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