ジルサンダー（JIL SANDER）バッグのオンラインショップ「ジルセレクト」店主の荒田です
みなさん、ブランド品はどこで購入されることが多いですか？
街の直営店、デパート、ネットショップなど様々かと思います。
最近は海外から個人輸入される方も増えていますね
ネットショップを利用する際、ご注意いただきたいのが
「悪質ショップ」です！
・決済したのに商品が届かない…
・届いた商品がどう見ても偽物！？
といったトラブルが多発しております。
ネットショップを運営する者として、できるだけ被害に遭う方が少なくなってほしいと思います。
そこで本日は、「悪質ショップ」を見分けるポイントについてお伝えします
着目ポイント１：ショップの連絡先
ネットショップには必ず販売業者についての記載があります。
業者名、所在地、連絡先などです。
当店でいうと、これですね。
特定商取引法に基づく表記
・販売業者についての記載がない
・連絡できる方法が問い合わせフォームのみ
といったショップは注意が必要です！
電話番号の記載があるショップはある程度安心できますが、
その電話番号が本当に使われているものなのかを確かめる意味でも
試しにコールしてみるのが良いかもしれません！
英語がわからない
という方でも、相手がちゃんと電話に出るかどうかを確かめるだけでOKです
着目ポイント２：販売価格
欲しいアイテムを少しでも安く！！
というのはみんな思うことです。
そこに付け込んで、価格でひきつける悪質ショップも存在します
ショップで取り扱われている商品がすべて半額程度
といったショップは注意が必要です。
もちろんセールや特別サービスという形で
一部の商品の価格が下がっているお店はあります。
気を付けるのは、
なぜか、すべての商品が異常に安い！
というショップです！
着目ポイント３：決済方法
決済方法があまりに限定されているショップには注意が必要です！
決済方法が振込のみ！
なんてショップはほとんどないと思いますが、
海外のショップで、カード決済のみというお店も
注意して、他の着目ポイントでチェックした方が無難です。
カード決済の方法にPayPal（ペイパル）という決済があります。
日本ではまだ聞きなれない方も多いかと思いますが、
PayPalはカード情報をショップ側に知らせることなく安心して決済ができるサービスです。
さらに、「買い手保護制度」というものがあり、
商品が届かなかったり、注文と違う商品が届いたりした際、
PayPalに申し入れることで、PayPalから返金してもらうことができます
これはかなり心強いサービスだと思いませんか？？
ショップの決済方法でPayPalが選べるショップは
悪質ショップである可能性がかなり低いです
着目ポイント４：商品画像
ショップの商品画像がめちゃめちゃ粗い！
こんなショップは注意が必要です！
見るからに怪しいですけどね（笑）
まとめ
今回は着目ポイントを４つ記載しました！
いろんな角度、観点からそのショップを見て、悪質ではないかを判断することが大切です
ぜひ気を付けてお買い物を楽しんでくださいね
ジルセレクトは、ジルサンダーの直輸入オンラインショップです
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