
そこは僕らが普段行く食べ物屋さんとはちょっと違う。
何が違うか。
なんと言おうか、来てくれた人に喜んでもらおうという気持ちと、ネタと腕に裏打ちされた自信…だろうか。
例えば、
ここでは、出された寿司はスグに食え、と言われる。
それは、冷たいネタと人肌のシャリが口の中で初めて合わさって旨さを増すのであって、少しでもネタが温かく、シャリが冷たくなると、味が落ちるのだという。
目の前に出された瞬間から味は落ち続けていくから、スグに食べて欲しい、という大将の心意気だ。
そして、それだけのモノを出しているという、大将の自信でもある。
もちろん、それだけのモノを出しているからには、それだけの対価ももらうわけで…。
それだけのお金を払ってでも食べに行きたいと思わせるプライスレスな何かがそこにはあるのだ。
それが、モノを創る人の在るべき姿なのだ。
さぁ、これを全て音楽に置き換えて…。
いつか、出した寿司はスグに食え、と言えるようになろうーー。
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