家庭裁判所に離婚調停の申込。

全然順番が回ってこない。

「後でも良くない?」と思われてるんだうか。


申請時と局面が大きく変わってきているいま添付文書などのアップデートが必要だ。


昨日は夜中1時まで書き直しをしていた。

いつ調停が始まってもいいように常に資料をより調停員に伝わり響くものに更新している。


離婚を申し入れてから半年。

今後この経験が自分の役に立つことがなければいいと思うが、失敗したなと思う行動はいくつかある。



3月に申し入れて別居まで半年かかった。

時間が経てば相手も対抗策をねる。これは何事にも共通すること。それを視野に入れれば電撃戦で考えるべきだった。


当初はこれだけ離婚理由として成立するものを連ねれば自分のしてきたことを反省して相手を想って身を引くと思った。自分ならそうする。その考えが甘かった。この展開なら申込⇨即別居⇨即朝廷申込で行くべきだった。防戦準備ができてないうちに畳かければ展開はかなり違った。



というのが日本の民法の仕組みをそこそこ理解し始めてるということだ。インターネットに情報が溢れてる。自分の都合がいいようにつまみ読みして対抗の強い自信をつけている。これが厄介だ。



私は防衛線を張っておいた。

法律で話をせざるを得なくなった時にこことここを押さえておけば…というのは行い、記録を残してきた。5、6個記録し忘れたのがあるんだけどなんとかなる。



法的に話せばいける、という固めができている。

離婚は成立させられる。

問題は調停が全て無駄な時間になるか否かだ。

自分の別居生活費と妻が1人で住む3LDK。家賃に水道高熱通信費まで入れたら2か所で毎月20万円くらいなんじゃないか。無駄すぎる。無駄な時間を過ごしたくない。勿論無駄な出費もだ。


働かずきても高断熱/防音の3LDK暮らし。コンビニと薬局は徒歩3分。というのをはいそうですか、私が悪かったですと言って手放す人間はいない、というのが母の談。ごもっとも。



母からの忠告。

切り札を先に見せるバカはいない。ただあなたはやりかねないから徹底しなさい。



戦闘下の武力は脅しのためにあるのではない…相手を撃破し目標を勝ち取るためにある。今温存してるカードを全て次の交戦で全て使う。終わらせることは自分にしかできない。