本年もどうぞよろしくお願いします
コロナ禍での年明け、感染者増でどこにも行けず、里親会/譲渡会も開催できず
うちの保護っ子たちのネットでの里親募集も一旦停止したままです
お正月に、里親様より卒業っ子のお写真を頂きました
相変わらずのツヤツヤピカピカのキュートなアンジュちゃん、
かわいいお写真とご報告ありがとうございます
幸せいっぱいの卒業っ子の姿に感無量です
一昨年、保護したものの、助けてあげれなかったサナちゃんへのご支援金、仲間が大きな医療費がかかる子を保護したら使って頂こうと保管しておりました
昨年11月末に、この子のあしたさんが保護して、FIPで投薬治療中のるるちゃんへと、全額お渡しさせて頂きましたので、遅くなりましたがご報告させて頂きます
仕事が忙しすぎて、もう新規の保護はやめるとSNSで宣言したものの、道に倒れてる子猫を発見して保護(助かりませんでした)したりして、なかなか保護から抜け出せないなぁって感じですが、
コロナが少し落ち着いたら、里親会/譲渡会の開催と、今いる保護っ子の里親募集を再開していきたいと思います
(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?
何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。
(アニマルライツより)