シエルちゃんとノエルちゃんがお嫁入りしてから早いもので11ヶ月が過ぎました
シエルちゃんは、リードありの散歩も出来るようになって、走るのもすごく早くなってるそうです
ノエルちゃんはまだ、リードありでのお散歩はできませんが、お座りはできるようになったようです
皮膚の状態は良くなったり悪くなったりの繰り返しで、里親さまが気長に頑張ってくださってます
いつでも仲良しこよしです
シエルちゃんの右目は安定してますが、左目もやはり白内障が出て来てる為、進行止めの目薬をもらってくださいました
でも目以外は元気モリモリで、先住ワンコのトイレでおしっこしたり寝たり、相変わらずお茶目な子です
ワンズはとっても優しい子なので、今、病院にかかりっきりになってる闘病中の先住ワンコの支えになってあげてるそうです
里親さま、ワンズにあたたかい家庭とたっぷりの愛情をありがとうございます
(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?
何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。
(アニマルライツより)