痛みなどなさそうだったので、土曜日の午前中にかかりつけの病院へ
待合室にて、仮ママの膝の上で情けない顔で固まってるシエルちゃん
検査の結果、眼圧が下がっていてぶどう膜炎でした
念のため、午後に、知人が絶賛していた眼科専門医のいる病院へ
がっしり保定されてますが、どの検査でも暴れることなくされるがままでした
少し白内障あり、右目はぶどう膜炎と水晶体亜脱臼、右目の視力はほぼないようです
ぶどう膜炎で水晶体亜脱臼になったのか、水晶体亜脱臼が起きてぶどう膜炎になったのかは不明です
以前、虹彩萎縮があるので、水晶体が脱臼しやすいというのは注意を受けていましたが・・・
脱臼の方向は前、今後もっと前に脱臼して角膜に水晶体が当たれば痛みが出るという、イヤな方向の脱臼です
後だったらまだ良かったのですが・・・
現在は1日3回×2種類の点眼治療です
ぶどう膜炎の症状が少し落ち着いたら、網膜など目の奥の状態を超音波で診断してもらう予定です
ということで、シエルちゃんの目の状態が落ち着くまで、ワンズの里親募集を一旦中心します
シエルちゃんの状態でご心配をおかけしてしまいますが、食欲と元気はちゃんとあります
相変わらず食いしん坊でいつもワチャワチャしています
(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
ペットショップで「子犬・子猫を買う」のが当たり前ですか?
その裏で殺処分される命や購入者の意識など色々な弊害が起きています!
日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?
何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。
(アニマルライツより)