頑張れマナちゃん☆その5 | まゆ毛ニャンコとゆかいな仲間たち☆

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我が家の野良出身ニャンズやブリーダー崩壊のニャンズ&ワンコの日常をや保護っ子のことをゆるゆると書く予定が、里親会情報がメインになっています(´ω`)

大阪市住吉区で「ねこのおうちさがし」という譲渡会をしています♪

マナちゃん、順調に成長して、体重も1kgを超えました爆笑

先々週のマナちゃん

今週のマナちゃん、成長が著しいです星



排尿排便の不安定さを解消するための方法を色々考えまして・・・

鍼治療してる病院に行って相談してみようかと考えましたが、物怖じしない暴れん坊のマナちゃんが治療中じっとしていられるとは思えない・・・
ということでローラー鍼、そして神経や麻痺に効くかもしれないというホメオパシーのコナイアムのレメディーを導入してみましたうーん



便が出にくい対策として、いつも乳酸菌を人間の大人の分量与えて、酵素やキチンキトサン(動物性食物繊維)も与えてましたが、それでも出ないときは乳酸菌をさらに1.5倍にしたり、オリーブオイルを飲ませたり・・・

オリーブオイルはすごく嫌がるので、ギー(バターオイル)を日常的にウエットに混ぜて与えてみることにしましたニコニコ


ギーの効果って素晴らしいらしく、腎臓のエネルギー源にもなり腎不全の子に良いそうなので、腎不全のアビシニアンのナシートくんにも与えようと思ったら拒否されましたえーん

余談ですが、昔、コスメマニアだった仮ママは、薬用ギーを3日間銅鍋の中で練って作られたという肌用クリームをインドから取り寄せて大きな期待を持って使ってみても効果がなかったので、ギーを買うのに3週間くらい悩み続けました(笑)

ちなみに、ギーはグラスフェッド(牧草飼育)のものがいいそうですよ流れ星

注意ギーと非加熱ハチミツの組み合わせは禁忌なので注意です



ローラ鍼とホメオパシーのコナイアムを導入してしばらくすると、膀胱マッサージの反応が出やすく、1日2回排便排尿してくれる日が多くなって安定してきましたグッ

ただ、たんぽぽ茶を1回10ml→7mlに減らしたときは、以前よりマシではあるものの不安定で、24時間以上排尿してくれなくて圧迫排尿しに病院に駆け込む日もありましたショック


先々週、急に栄養失調の頃の縮れた毛がバッサバッサ抜け始め、グンと成長し、手足が大きくなりましたニコニコ

手足が大きいので体の大きな子になるかな?でも女の子だしなぁ・・・とお尻を見ると何もなかったのですが、
その週の中頃、圧迫排尿してもらいに21時まであいてる病院に初めて行ったら、問診票を書いてる間に圧迫排尿してくださり、
圧迫排尿が終わってからカルテを入力してる先生より「男の子ですよ、名前はマナちゃんでいいんですか?」と言われてしまいしたびっくり

マナちゃんはマナくんだったのかっっっガーン
いつの間にタマタマが生えてきたんやっっっ滝汗


先生と話してる間にキャリーの中でうんちをしたマナくん、おうちへ帰ってからまたお尻を見たら脱肛してましたガーン
押したら無事に戻りましたアセアセ

アビシニアンのアーキルくんに続き、脱肛男子が続いておりますショック



ちょっと前はヤンチャとはいえこんなに可愛らしかったのに・・・



さらに暴れん坊加減がパワーアップ!!
なぜか、カメラを向けるとじっとするか即フレームアウトしてくれるかのどっちかですえー?



その上、立派な噛み猫に・・・ゴロスリならぬゴロガブですアセアセ

「ぼくの得意技はジャンピングガブガブやで」



マナくん、ジャンプして飛びかかって噛み付くような荒っぽいマネはやめてくださ〜いおーっ!

ついでに、指から手の平から指の股から手の甲から腕にかけて、くまなくガブガブ噛んでいくのもやめてくださ〜いガーン



本日、通院して検便とウイルスチェックしました病院
検便は特に検出されず、エイズ白血病陰性でした星
今日で隔離生活は終了です爆笑

免疫異常のあったマナくん、ワクチンをするなら免疫抑制のためにステロイドを3日打ってから先生より注意を頂きましたあしあと

当方ではワクチンはしませんし、もし今後里親募集ができる状態になれば、ワクチン接種なしでも大丈夫なようにきちんと管理くださる里親さまを募集することになりますニコ






(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)

流通過程で亡くなる毎年2万匹以上の子犬・子猫が亡くなります。
カウントされない数も多いです。
ペットショップで子犬・仔猫を買うことは新たな犠牲を生み出します。



日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?



何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。