マナちゃん、前回のブログアップの翌日より徐々に回復し、自発的にご飯が食べれるようになり、酸素を切っても大丈夫になったので、一旦退院して様子を見ることにしました
先週の土曜日の面会では、マナちゃんのあまりにもグッタリした様子に号泣して凹んでいましたが、翌日の日曜日の面会では少し頭が持ち上がるようになり、週の中頃よりかなり回復してきました
まだ手足の腫れは完全に引いていませんが、抗生剤のお薬が1種類減りました
入院中は漢方も使って頂いてました
もう要らないかもしれませんが、念のためもう1週間分出してもらいました
検便は、院内でも、念のために出してもらった外注検査でもクリア
マナちゃん用に、横1mのウサギ用のケージを用意しました
黒いドームみたいなのは草を入れるための物のようですが、ドームとして使いました(笑)
なかなか体重が増えず、食欲はあるものも食べる量が少なく、まだまだ小さくて弱々しくて気が抜けませんが、ゆっくりでいいから無事に育って欲しいです
収支報告です
マナちゃんを保護した翌日、第一発見者のIさんが10000円ご支援くださいました
Iさん、お気遣いありがとうございます
ご支援金は、マナちゃんの入院費の一部に充てさせていただきました
2週間の入院でしたが、病院のご好意で負担を軽減してくださったため、あえて明細全ての開示ではなく、一部のみの開示とさせて頂きます
病院のご好意、心より感謝します
また、アビシニアンズをレスキューしてくださった関東の団体のNさんが、マナちゃんのためにお守りを送ってくださいました
Nさん、心配してくださりありがとうございます
神様がマナちゃんが元気になるのをいっぱい後押ししてくれますように
(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?
何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。
(アニマルライツより)