こんにちは、ミニマリストあんなんですニコニコ


30代で強迫性障害になってしまった私の
闘病記や心の不安などをつづるブログです


強迫性障害のきっかけ〜現在の治療については
こちらの記事をご覧ください!




病気のことを親に言う



両親に強迫性障害の原因が愛着障害にあるかも?

と話したところ、どうやら心当たりがあるよう



前回はこちら


我が家は過去に親の借金が理由で

家庭環境が大きく変わったんですよね



親の転職にあたり、話す時間どころか

家族が会う時間自体が極端に減りました

これが小学校2年生のとき





子どもと向き合う時間が減ったと言う自覚は

両親ともにあったようで



「あのときこうしてあげればよかった」

「いろんな所に連れていってあげたかった」

「借金が理由で子どもに我慢をさせている」



こういった思いは当時も最近も

あるそうです(泣ける…)



「子どもが我慢してくれたおかげで今の生活がある」と両親間で話したこともあるとのこと





ただ良くなかったのが、こういう思いを

子どもに伝えてこなかったことだと感じます



親の気持ちを話してくれていれば

「あぁ、大変だけど大切にされてるんだな」

という愛着が芽生えていたと思うんですよね



両親は当時私が小さいことを理由に

借金のことはもちろん話さないし

忙しさを理由に向き合って来なかったんです





両親の反応



ひとしきり話したところで

親の反応はというと…



・心に残っている過去の子どもに対する後悔を教えてくれた(泣いた)

・「ごめんね」と謝ってくれた



・大変な経験が元で両親の絆は深まったが、子どもは置いてけぼりにしてしまった

・子どもに我慢させた、こうしてあげたかったという気持ちを話してくれた

・当時自分の方が大変だったという思いが強く、謝罪はなかった(クソジジィ!)






ということでこれから親子関係が

どうなるかはわかりませんが…



強迫性障害の告白は、思った以上に

円満に終わりました!






両親には過去の経験から

「子どもには言わなくて良い」が染み付いていて



それが原因で私が大人になってからも

ケンカが起きることが多々あるんですよね



・我が家はコミュニケーションが少ない

・これからはホウレンソウをしっかりする



こんな感じで終わりました

電話で2時間、まじ疲れました…





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