こんにちは、ミニマリストあんなんですニコニコ


30代で強迫性障害になってしまった私の
闘病記や心の不安などをつづるブログです


強迫性障害のきっかけ〜現在の治療については
こちらの記事をご覧ください!




わたしの成長



今までブログにも書いてきましたが

幼少期の親の借金をきっかけに

生活環境が大きく変わり



「辛かった、もっと愛されたかった」という

感情が作られた時期があったんですよね

(強迫性障害の一因だと思われる)





親が嫌で嫌で

恨むような時期もありましたが

割とまっすぐ育っていったんです真顔





普通の学生時代だった



幼稚園・小学校・中学・高校と

毎日ちゃんと通学していたし



中学・高校では同じ部活を6年間続け

得意科目だったら学年で1番か2番の成績



卒業後は大学に進学し単位を習得

新卒で就職を決めて卒業していきました





改めて文章に書くと私よくがんばってた泣き笑い



このようにごく普通の学生だったのですが

心の中には誰にも言えない幼少期の辛い気持ちが

あったままだったんですよね





「よくグレなかったね」



幼少期に感じてきた

誰にも言えない気持ちが爆発し

今、強迫性障害になってしまったんですよね



誰にも言えなかった過去の

寂しさ、悔しさ、辛さを打ち明けたときに

夫から言われたのが「よくグレなかったね」





「いやいやグレるほど辛いものでは…」

と思いましたが、他人からするとグレても

おかしくない程の体験をしてきたのか??



なんせ30年近く閉じ込めてきた気持ちなので

一般的にみて辛いのか?辛くないのか?

わからないのです





辛い気持ちを見ないフリ、無かったフリをして

いい子ちゃんで過ごしていた幼少期〜学生時代



ここのどこかで非行するなり、不登校になるなり

自分の気持ちを表現できていれば大人になってから

病気になることもなかったのかな



我慢て良くないね!

(非行、不登校が良いという意味ではありません)



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