こんにちは、ミニマリストあんなんですニコニコ


30代で強迫性障害になってしまった私の
闘病記や心の不安などをつづるブログです


強迫性障害のきっかけ〜現在の治療については
こちらの記事をご覧ください!




強迫性障害で飲んでいる薬



今回は、強迫性障害で飲んでいる薬について書こうと思います



※私の場合なので、参考まで読んでください。






・ロフラゼプ酸エチル錠1mg 

・パロキセチン錠10mg



この2種類を1日1錠づつ飲んで

症状が落ち着いている状態です



だけどこの2つにたどり着くまでが

ちょっと時間かかった泣き笑い





漢方薬から始まった



初めて心療内科にかかって出された薬は

『半夏厚朴湯』という漢方薬



「初めての診療だし、とりあえずこれ飲んで様子見て見てね」と2週間分処方されました





最初に症状が出てから3年

やっと心療内科にかかって薬をもらえた!



「これで不安から解放される〜泣き笑い泣き笑い泣き笑い

とかなり安心した覚えがあります





だけど結果的に言うと

効果はなかったんですよね…



最初の2週間は「薬をもらえた」という

安心感も大きかったんでしょう

不安なく過ごせてんですけどねちょっと不満





調子が良かったので2週間後に再来院したときは

「良く効いたので1ヶ月分薬ください!」と

先生にお願い(通院面倒だしね)



最初の1週間(半夏厚朴湯3週間目)は

何事もなく過ごせたのですが

4週間後に不安の谷がやってきます…悲しい





とにかく朝から晩まで何もかもが不安で

怖くて怖くて涙が出てくるんです

寝る時間しか楽しみがない



そこで薬は3週間分残っていますが

再来院して先生に相談することにしたんです

詳しくはこちらの記事で!







薬の変更



前回の通院からすぐの再来院のため

「(不安になる出来事が)なんかあったの?」

と聞いてくれる先生



「不安が強いので薬を増やすか変えたいです」

と伝えたいのですが溢れる涙

察する先生泣き笑い



「辛かったね」と半夏厚朴湯は中断

ロフラゼプ酸エチル錠1mg が処方されました

同時にカウンセリングも開始することに





さらに追加



半夏厚朴湯→ ロフラゼプ酸エチル錠1mgにして

不安は100→40〜50くらいまでに下がりました!



だけど慢性的な不安と

発作的に起こる強い不安が…



そのため

ロフラゼプ酸エチル錠1mgをもらった3週間後に

パロキセチン錠10mgも追加してもらいました



「薬よりもカウセリング中心で治そう」とうい

指針の病院なのでパロキセチン錠10mgは

徐々に減らして行く予定です





このように心療内科にかかってから

自分に合う薬がわかるまで約2ヶ月

かかりました泣き笑い




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