30代で強迫性障害になってしまった私の
闘病記や心の不安などをつづるブログです
強迫性障害のきっかけ〜現在の治療については
こちらの記事をご覧ください！
病気のこと、親に言う？
今回は、病気のこと親に言うかどうか？について書こうと思います
普通はどうなんだろう？
実家から遠く離れて暮らしていて
自分が病気になったとき…
親に報告や相談しますか？
入院するような大病なら
私も親に言うと思います
だけど強迫性障害の場合は？
家族が精神病になるって、またちょっと違った
ショックがある気がするんですよね
（私ならショック）
不治の病なわけでもない
30歳を過ぎた大人だし
いちいち言うことでもないのかな
だけど言う必要もないかな、と言う気持ちと
言いたいというか言ってやりたい！という
気持ちでグラグラしているんです
親に言いたい気持ち
強迫性障害のことを言う必要がないと思う一方
親に伝えたいと思う理由は2つ！
①心配して欲しい
②病気の一因は親にあるぞ、と言ってやりたい
子どもとして心配して欲しい気持ちと
ちょっとした復讐心で半々なんです
幼少期の愛着障害が
強迫性障害に多かれ少なかれ影響しているのは
カウンセリングや自己分析からわかっている…
「小さい頃、愛が少なかったせいで今私は苦しんでいるんだ！」ということをわかってほしいんです
だけど言ったところで治療になるのか？
ここが1番重要です
言いたい気持ちももちろんある！
だけどそれで強迫性障害が良くならないなら
言っても意味ね〜な〜とも思うんです
言ってしまったら親との関係にも
多かれ少なかれ変化がありそうだし
簡単に言えることではないんですよね
