こんにちは、ミニマリストあんなんですニコニコ


30代で強迫性障害になってしまった私の
闘病記や心の不安などをつづるブログです


強迫性障害のきっかけ〜現在の治療については
こちらの記事をご覧ください!




強迫性障害の初診で聞かれたこと



今回は、強迫性障害の初診で聞かれたことを書いて行こうと思います





私がかかっている病院には2人の先生がいて

両方にお世話になっています



・診察をする先生

・カウンセリングの先生



今回は診察をする先生に

初診で聞かれたことについてです





初めて心療内科に行ったときは

まずは診察の前に看護師さんと2人で問診



・どんな不調があるのか

・どんなことを不安に感じるのか

・いつからか



こんなことを説明して

それを元に看護師さんがまとめ資料を作成

それを元に医師が診察

こんな流れでした





そんなこと聞いてくるの?!



私が話したことを元に

いったいどんな診察がされるんだ…真顔??



なんせ心療内科にかかるの自体が

初めてなものでドキドキです





いざ診察に呼ばれ、初めに聞かれたのが

先生「家族仲良い?」





へぇ…??家族仲?

看護師さんとの話で家族のことなんて

1つも話していないんだが…



私「ふ、ふつうです」

先生「自傷行為したことある?」





もうなんなの泣き笑い

そんな話も看護師さんしてない!

何が知りたくてそんなこと聞くの…?!





私「したことないです…」

先生「強迫性障害の原因のほとんどは子どもの頃の愛着障害って言われてるんだよねー」





愛着障害…知らない言葉が出てきました泣き笑い

妹との関係性や前職でのことなども話しましたが

これはカウンセリングではなく診察



細かく聞いて原因を追求する場ではないので

希望ならカウセリング予約していってね、と

漢方の処方箋を出されて終わりました





感想「意味わからん」



薬をもらえたのはよかったのですが

「診察はマジ意味不明だったな」というのが

正直な感想でした泣き笑い



しかも愛着障害って何よ?と調べてみると

「子供のころに親との間にうまく愛情が形成されなかったこと」



そんな障害もあるんだな〜〜







あれ?私は?

子供のころ欲しかった愛情を

私は親から受けていたんだっけ?



こう思ったことをきっかけに

今まで誰にも言えなかった子供時代の

たくさんの寂しさ



それがどんどんどんどん頭の中に蘇ってきて

涙となってダバーーーッと溢れ出します





強迫性障害と愛着障害ってやっぱり

何かがリンクしてる…?と感じた瞬間でした




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