ミニマリストを目指して暮らす

アラサーのブログ

 

 

肌断食・湯シャン実践中

夫婦2人暮らしの転勤族



2021年4月から新しい地へ転勤しました






とうとう前職場の上司へ連絡することに
いったい誰が電話に出るか…








「はい、株式会社□□、△△です」







後任者じゃない‼︎‼︎







別部署の男の子でした



ありがとう…‼︎

電話出てくれてありがとう笑い泣き

ほんっっっとうに安心しました






「お忙しい所申し訳ありません…

 3月に退職しましたあんなんです〜」


「部長はいらっしゃいますか…?」



別部署の男の子

「お久しぶりです〜!

 いますよ!少々お待ちください」





気持ちよく対応してくれましたが

内心、なぜ退職者から電話…⁇

何事だろう…と思っていたと思います



これって至って普通の反応ですよね



働く中で

退職者から連絡が来ることも

退職者へ連絡することも

頻繁にあることではないのです





さぁ、あとは部長と話すだけです…




部長

「ハイ、お電話変わりました〜」


「お久しぶりです!お元気そうですね!」


「どうしたの〜?」



「時間外にすいません…ご無沙汰しております!」


「元気でやってます!(嘘)」


「実はご相談したいことがありまして…」



部長

「うんうん」





「後任者の〇〇さんなのですが退職以降ずっと業務のことで問い合わせが来ています」



「内容は物品の場所や、システムの使い方など周囲に確認すればわかることについてです」



「5月までに10件以上電話がありました」

 


「一時電話を取れない時期があったのですが(着信拒否のことは内緒…)そうしたら先日自宅に手紙が届きました」



「電話が通じなかったので手紙を書いた、とのことです」



「書いてあったのは業務についての問い合わせで

同じく周囲に聞けばすぐにわかるようなことでした」



「しかも退職後だと絶対に目にすることのない予算書まで添付されていました」



「引き継ぎが完全ではなかったのかもしれません」



「ですがもう退職していますし、こんな簡単に個人情報を使って問い合わせされることにとても迷惑しているし、怖い思いをしています」



「これは後任者の独断で行っていることなのでしょうか…?」