本気でやっている、というのは人が何を本気とするかによる。

だからその人が本気でやっている、と言っても他の人から見たら真剣に思えないかもしれない。

逆に本人からしたら大して本気じゃなくても他の人からしたらすごい真剣に見えることもある。

アニメのカイジかなんかで、
「とことん真剣になれぬ病」と利根川が言っていたが、自分はどうかと問う。


その病は、何かを成す際に途中でギブアップできる、やり直す事ができると言う考え方によって人生をリアルに捉えられない、まだ本番じゃないと思い込む事らしい。


そう言われてみれば、人生(仕事)はリセットもリタイアも出来ない。なぜなら時を遡ることはできないし、
リタイアはつまり死だ。

そこまで行くと、リセット出来るシュミレーションとしてゲームがあるなーと思った。
飽きたらやめればいいし、失敗しても何度でもやり直しがきく。

ゲームも陸上も同じだなーと考えていた自分はこれを契機に、
やっぱバーチャルとリアルは違うのかな?と思い始めた。


ゲームはリセットもリタイアも自由…

陸上は?

たしかにリセットは無理だ。現実は時間を遡れないし戻れない。
しかし
俺たちは陸上で食ってく訳じゃないから、嫌になったら止める事ができる。


真剣なやつってのは、陸上を辞めたくてもやめられない奴だけなんじゃないかと思った。
というか陸上で生計立てるようなやつは真剣にならざるを得ない。

だけど上智の陸上部のやつは
基本的に陸上なんて出来なくてもいくらでもそれをカバーする能力はあるし、
才能もあるだろうし、
第一陸上で食ってくなんて考えてる奴に触れる機会も無い訳だから
それはもう、ヌルい。圧倒的に。



才能はたしかに、大きい
陸上は残酷で、練習をしようともそれに耐えられる身体がなければ身体は壊れる。

スプリント以外は努力できる才能(気持ちもあるが、身体がその努力を受け止められるか)によるかもしれない。


たが、俺たちは努力も気持ちも無いんだから無いものねだりの才能なんて語ってできないし理由にしたら終わりだ。

努力も気持ちも手に入れようとすれば手に入れられるはずだ。少なくとも周りよりは。

周りの人間は努力も気持ちも大したこと無い、と考えられている奴がこの環境で伸びる。
この環境の中で周りよりも伸びることが出来る。

環境が良ければ周りと同じような努力と気持ちで伸びるだろう。でも今の環境は伸びる環境とは言えない。まだまだだ。


どこまで本気になれるのか。
どうやったら本気になれるのか。
他の人から見て真剣・真剣じゃないに意味は無い。
自分が、自分の中で本気であるかどうか



自分を追い込むこと。
周りから、これ達成しなかったらカス野郎だって思われる目標を示すこと。


だから俺はこの場から言うのを始めよう

俺の才能なら関カレで勝負できる。
俺はその他大勢では無いと