予報は大荒れの一日☆ | パンダMAMA ☆家族と+ワンの日々☆

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おはようございますオカメインコ


久しぶりに何もない日曜日

昨夜、自宅に戻りました



父を看取った 先週水曜日深夜


病が発覚してから約3週間というその間に


疎遠になっていた私達姉弟3人
そして孫達7人

話ができるうちにと全員顔を見せ

そう 孫達とはちゃんと話が出来た




最期の日は下顎呼吸になっていて
父の妹弟夫婦全員 私達姉弟
来れる孫達は顔を出し

夜になり

それぞれ帰宅し
弟達も帰ることにして
私だけ残り


それから30分程で旅立ってしまいました


慌ててナースコールをし
その合間になんとか弟二人にすぐ戻れと
ラインを送り

父の弟の一人に電話をし



待って もうちょっと待って



という私の声に
何度か息をしようと努力して
口は動いたけれど


血圧は取れなくなり
呼吸が止まって薄く脈だけは残り


最期の立ち会いは私一人でした





時刻が告げられた直後
すぐ下の弟到着

そして叔父 一番下の弟と揃い


父の身支度を整えてもらう間
ホールで待ち
寝台車の手配やその他諸々


支度が整い
病院を出る際には最初の主治医と
看護師さん達に見送られ


寝台車には私が同乗して
弟たちはそれぞれ自分の車で
安置する場所へ

その時点で既に3時


この父の弟であるT叔父は
ほんとによく面倒を見てくれて


平日の見舞いは毎日
洗濯物も持ち帰ってくれて
細々とした用事をしてくれていた


泊まりこみ用の寝袋や何やはあったので
短い睡眠をとり


朝になり
僧侶の手配が出来たので
葬祭業者とも打ち合わせをし


この金土で葬儀告別式を
無事執り行うことが出来ました


これからも
手続きが大変なんだな


家の掃除も大変なんだな



昨日 あれだけの大嵐やったのに
告別式の時間は晴れてたし

斎場の行き帰りも風は強かったけど
雨は振らず

終了して
撤収して駐車場で積み込みをしていた頃


外は大嵐


駐車場は建物の下だったので
吹き込みはあったけれども


そんなに濡れもせず


そしてかつての祖父母宅に向かい
仏壇前に安置するために
簡易祭壇やらを降ろすときには


また雨は止む と


放蕩オヤジやったから
行いが良かったとは決して言えん


何故にそんなに天候は味方したのだろう


強烈な晴男晴女でもいたっけなぁパンダ