仙台に帰ったら
絶対にお会いしたかった恩師。
私の命を救ってくれた先生は
いま、宮城県立こども病院の
院長先生です。
私が生まれた日
先生が当直じゃなかったら
私の人生は
きっと無かったでしょう。
命を救ってくれただけではなく
人生までも救ってくれた先生。
関西に移住して
名だたる数々の病院に
診療を断られたけど
決まってどの先生も
「40年も前にそんな判断で
これだけのオペをやった
ドクターがいたんですね!
( ; ゜Д゜)奇跡です!
生きた奇跡です!」
とまで感動してくれた
ドクターもいました。
そう。
私は生きている奇跡。
私の身体は
繊細なバランスを保って
生きている。
いや、生かされている。
先生を始め
たくさんの人に
いっぱい支えられて
ここまできた。
自分しか歩めない
自分だけの人生を
しっかりと自分で立ち
歩いてる。
先生が外科医じゃなかったら、、、
先生が当直じゃなかったら、、、
私が違う場所で生まれたら、、、
ひとつひとつが
繋がって
いま、ここにいる。
ひとつ欠けただけで
ここにいなかった。
すべてのご縁と
必然に感謝です。
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