お友達に急遽さそっていただいてASKAさんのライブへ。
実は一昨年の12月にも同じ国際フォーラムAに
行ったのですが、
その日ASKAさんは声が絶不調で
同業者（なんて言っては恐れ多いが）として、
声の感じからして声帯がどうなってるのかが分かって、
冷や汗と脂汗が止まらなくなった。笑
小学校の時から憧れて憧れていた人。
喉の強い人だと思っていたので衝撃だったのと、
歌手である以上、60歳とかになってもまだ体調管理との戦いなのかと思うと
途方にくれたものでした。
そして、自分が声の調子が悪い時は
お客さんはこんな気分なんだ、と痛感したものです。
（その後あのclub eXが待ち受けていたのだが）
今回は個人的にリベンジのつもりで楽しみにしていたのですが、
３日前に発熱と急性喉頭炎で大阪公演延期のニュース。
ええ〜！またぁ！？
3日じゃ絶対復活しないから、
潔く延期にしてくれ〜〜〜
ベストで聴きたいのだ〜と心の中で祈ってた。
が、予定通りやるらしい。
もうこうなったら、第一声を会場全体が
固唾を吞んで見守るみたいな状況。笑
で、出たーーーーー！！
出てるーーーー！！
どんどん出て来るーーーーーー！笑
もう、どれだけのプレッシャーの中で
３日過ごしたんだろうとか思うと
感情移入半端ない。
初めはそっちの感動。
そして61歳であの規模感のステージを見せつける、
迫力と声量と、圧倒的な歌力、そして何よりも楽曲。
何があっても続けるって本当にすごいこと。
アンコール最後の２曲とか本当...。
しばらく、こちらが発熱しそうです。
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ちょっと今回は喉について重きを置いて書きました。
ライブの良さについて書くと、
オタクがバレるので今回は控えます。
chihiRo
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