不謹慎かなとは思いつつ
おばあちゃんのお葬式に流そうと思って書いた
「メッセージ」
2013年にリリースしましたが
昨日、遂に流してもらう時が来ました。
BGMでうっすら…くらいに思っていたのに
「おばあさまの為に書かれた曲です、
しばしご静聴ください」
なんてアナウンスが入り、
大フィーチャー。笑
そうなって来ると結構恥ずかしい。
流れてすぐ…飾っていた写真たちが
ドーンと言う音を立てて落ちた。
「おばあちゃんの曲書いて欲しいー！」
っておばあちゃんからのお願いが
こんな形で果たされて
ずっこけてるのかも知れない。
おじいちゃんおばあちゃんの類では
最後まで生きてくれて、
何より一番思い出の多いおばあちゃんなのに
何故か涙が出なくて
とても不思議な感覚です。
うぶ毛が全部擦り切れてしまいそうな程、
私の手や足をさすり、
質問攻めしてくれるおばあちゃんでした。
いつも愛がダダ漏れでした。
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おまけ
