ハロー!
今日はスタイリストのリナさんと
衣装探しの旅に出ていました!
いいのが見つかったよー!
リナさんはワタシの好きなものを熟知してくれてるので、
相談しやすくて大好き。
最後の名古屋、大阪、東京ファイナルの準備が
ひとつ済んで落ち着きました。
全然話は変わって。
最近、外国の方に道を尋ねたり、
聞かれたりした時の英会話を練習してたのに、
さっき中国人の方に道を聞かれ、
完全にてんぱってしまいました。
あの中国の方、英語しかしゃべってなかったのに。
【セラノvol.6 ガールズオブサマー】
これはワタシにとっては戦いの曲でした。笑
真っ直ぐだったあの頃を一言で言ったら、
間違いなく「キュンキュン」だった。
ディレクター「じゃぁキュンキュンって書きなよ」
ワタシ「えー!嫌ですよ~。」
ディレクター「なんで?」
ワタシ「だってダサいもん!」
ディレクター「ダサいんだよ!ラブソングは元々ダサいんだよ!
それを歌ってあげるのが歌詞だろ!」
ラブソングは元々
ダサいんだよ!!
名言出ました。
曲が出来上がってもワタシは本当に頑固でした。
録音するまで迷っていました。
ジルデコが青春を歌うのはキャラじゃない、と言うか、
まだそういう年ではないと思っていたんだけど。
みんないい曲だって言うし、素敵な曲なのは分かるけど、
どんな風に歌えばいいのか見当がつかなかったんですよね。
もっと、この曲に対する余裕が必要だった。
心を変えてくれたのは、レコーディングでの
楽器チームの演奏でした。
力の抜けたなんとも心地の良い大人な演奏。
わー!この曲素敵じゃん。
ワタシもこんな風に歌いたい。
録音が終わって自分の声を聞いてようやく、
色んなことがわかった。
今ワタシに歌う必要があったこと。
結果的にワタシを成長させてくれる曲になりました。
あの頃って本当に思い出すだけで恥ずかしいことばかり。
でも確実に今の自分を作ってるからね。
全ての恥ずかしい思い出に感謝。
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おまけ
『日本橋・三井ホール ツアーファイナル特設サイト』
今日も更新されてます!
札幌クロスホテルの南部さんと、
CAN'NOがコメントくれたよ~!
ありがとうございますー!
明日は誰かな??
http://www.jilldecoy.com/5tour-final
★2013/10/30 名古屋・CLUB QUATTRO
★2013/10/31 大阪・umeda AKASO
★2013/11/02 日本橋・三井ホール
●2013/11/25 渋谷・eggman