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やばい、さむいっす。みなさんご機嫌イカですか?女子にありがちな足が冷たい病ですよ、養命酒欲しい。エアコン嫌いな私は今まさに凍死と戦いながらブログを更新するのです。今日は私の愛用品をご紹介します。ザ・類語辞典。これ、歌詞を書く上で本当に使えます。言葉を単に探すだけではなく、文字を見ているだけで閃く。ヒントを貰えるのです。歌詞を書かなくても、読んでるだけで面白い。重いけど、よく持ち歩いています。でも、最近、後ろのページに父の名前を発見、、、これ私、借りパクだぁ。
言葉と言えばね、最近、言葉の表面しか見れない人って多いと思いませんか。これ、完全に江原さんの受け売りですが、『想像力の欠如』を、本当に深刻に考えないとまずいなぁ。。。と本気で思っているよ。言われた事しかやらない人、言われてないからやらない。まずいよーぉぅい。人の心を察しようよ。言葉をペラッペラの紙みたいに思ってるのかな、多面体の上をぐるぐる目が回るまで回ろうよ。辿っても辿る、巡っても巡る、私が噛み付いたのは自分の尻尾ですよ。私ね、「誰もが自分と同じだけの人生が有る」って想像するだけで、人なんて殺せないと思うんだけどな。だって中身のない人生送ってる人なんて誰一人いないと思うだし。人生そのものが尊過ぎません?世の中の大半は想像力で動かされてるのだしさ、欠けると非常に怖いっす。
私も訓練したいし、大人が子供に訓練させなきゃと一人で焦るこのごろです。

今日は私はオフでした(と言うか、男子は働いていたのだけれど私は知らぬ振りしてオフにした)愛しの姪っ子を連れてサンリオピョロリーランドへ行ってみました。(←間違いには気付いてますのでご心配なく)もちろん「だっこしない」約束をした上で。シナモンロール大好きな姪っ子に「シナモンに会いに行こう」「シナモンのお家に行くよ」などと興奮を煽るような言い方をしていたら「シナモン屋さんへ行こう!」とノリノリになっていた。君はどこへ行くのだ?
大人の目から見るとかなり商業的なテーマパークでしたが、子供のツボをよく捉えているなぁと感心しました。あと、ダンサーのお姉さんの足の綺麗さにため息が出ました。あんなに『O脚じゃない人率』の高い集団を見たのは初めてだと思う。シナモンロールのshowでは姪っ子がひっきりなしに「シナモーン、シナモーン」と呼んでいました。必死です。でもシナモンロールは手がめちゃくちゃ短いので、腰でしか動きを表現出来ず、「みんな~」とか言いながらもっすごい腰を前に突き出すのね。んもう、おっかしくておっかしくて、私は笑い過ぎて涙が出て来ました。私達と、隣のカップル以外誰も笑ってないのが不思議で不思議で余計笑えた。あれは是非、見てもらいたい。本当に見てもらいたい。ジルデコイのファンなら誰もが笑ってくれるはずです。