さっき、歯医者の帰りにTSUTAYAに行きました。


以前、カウンセラーの先生が


 前頭前野疲労すると情報処理機能が低下してうっかりミスをしてしまったり自律神経の乱れが起こります。あいすさん、前頭葉が疲労状態で抑うつになってますね~~」


といっていたので、


抑うつは脳をどうにかすればなんとかなるのか?

脳について知りたい。


となり、脳に関する書籍を探しにいきましたが、

あんまりピンとくる内容の書籍はありませんでした。



ただ、色々な気になった本を立ち読みしていたら、

うつには


・「瞑想(マインドフルネス)」

・「軽い運動(散歩)がよい」


と どの書籍にも書かれておりました。



カウンセラーの先生も、マインドフルネスいいよ、と言ってましたが

あんまり続かなくてすぐやめてしまいました。(笑)



散歩に関しては「セロトニン」や「ノルアドレナリン」

を増やしてくれるそうです。



そういえば高校のとき失恋して、悲しすぎて

いてもたってもいられなくて、


毎日夕方、音楽を聴きながら30分くらいひたすら歩いてました。



そうすると、気持ちのモヤモヤが晴れてスッキリしたからです。


運動は脳のセロトニンを増やしてくれます。



薬を減らしたい方は 軽めの運動を続けるとよさそうです。



在宅勤務のわたしは ずっと座りっぱなしで姿勢も悪く、

スーパー運動不足でした。



そして在宅勤務だから人と会わないので なんか気分も沈みました。



運動は脳によい作用をもたらします。




今日から意識してみようかな、


マインドフルネス(瞑想)と、軽い運動。




最近気分が沈みがちだったので

トライしてみたいです。



三日坊主になりそうですが(笑)




 

私が服用していたのは10年以上ずっとパキシルcr錠12.5mgでした。

 

そこから増やすことなく、減らすことなくずっと同じ量。

 

 

私はなるべく西洋薬を減らして漢方へうまく移行できないかと考え、

漢方内科へ行く。

 

その当時困っていた症状は

 

・顎ががたがた震える

・常に息苦しい、呼吸が浅い感じ

・不安感

・緊張

・動悸

・気分が沈む

・食欲がなく胃の調子が悪い

 

もう、人生で一番調子悪いんじゃないかってくらい、

毎日ぜーはーぜーはー酸素不足を感じで生きていました。

 

 

パニック発作とかではなく、家にいても外に出てもつねに酸素がはいってこない感じ、

ずっと、常に苦しい感じ。

 

家なら横になっていられるのである程度なんとかなるが、

外出となると起き上がって歩かなければならず、呼吸量も増えるからもうとにかく苦しい。

 

吸っても吸ってもはいってこない。

 

過呼吸は経験したことあったけど、

過呼吸ではない、ずっと苦しいので。

 

 

その際出された漢方は

「桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)」

「加味逍遥散(かみしょうようさん)」

でした。

 

 

桂枝加竜骨牡蛎湯はこんな人にむいている

・やせ型で顔色も悪く、神経過敏や精神不安の精神症状がある。

・疲れやすさ、手足の冷え、不眠などを伴う

 

 

加味逍遥散はこんな人にむいてる

・疲労、肩こり、頭痛、めまい、不眠、不安感などの精神症状。

・月経異常

・更年期障害

 

 

ちなみストレスが原因で起こりがちな障害のうち、

軽度なら漢方治療での回復がのぞめるらしい。

 

・抑うつ状態

・軽度の拒食や過食

・不眠、睡眠障害

・胃腸障害

・頭痛

・呼吸器障害(過呼吸、呼吸困難感)

・倦怠感etc...

(「こころに効く漢方」 杵渕彰より引用)

 

 

しかし、明らかに重度のものは漢方だけでは難しいので、

西洋薬との併用がよいそうです。

 

 

 

 

ちなみに私は心療内科でパキシルcrを処方してもらい、

漢方内科で漢方を処方してもらっていました。

 

心療内科によってはそこで漢方も出してもらえるところもありますが、

漢方に詳しい先生じゃないとあんまりだったりします。

 

 

パキシルcr錠は二日のんだら一日ぬく、みたいな感じで服用、

漢方は毎日服用で開始しました。

 

 

体感としては1ヶ月経つくらいに呼吸苦が緩和されてきました。

 

効くまでにやっぱり最短でも2週間~かかるので、

なかなか症状がおさまらず

 

「全然きかねえ!!!!なおらねえええ!!!!」

 

と焦りましたが、ゆっくりじんわり効いてきます。

 

 

3月頃には付き添いがいればちょっと遠くの公園まで出かけることができるようになりました。

 

 

以前は不安感が強い&終始息苦しいので、外出なんてとんでもない!!!!

電車も乗れなくなった!!!!

一人で徒歩10分のコンビニにもいけなくなった!!!!!

一人で外出ができなくなり

 

 

「人生終わった・・・・・・・・・」

 

とマジで絶望して毎日毎日泣いてました。

 

電車にのって一人で都内までふらふら~って遊びにいっていた私が、

電車がこわくてのれない。

 

呼吸がくるしい、窒息してしまうのではないかという不安&緊張&動悸。

 

 

しかし漢方飲むようになって1ヶ月、

すこし症状が緩和し、ちょっとのお出かけは付き添いがあればできるように。

 

 

さらにこの頃から藤川先生の本を読み、栄養療法を始める。

 

プロテインやビタミンB、鉄などを購入。

 

 

この時パキシルcr錠を飲みながらやっていたこと

①漢方併用

➁認知行動療法

③栄養療法(ゆるく)

 

です。

 

 

ちなみに藤川先生の書籍いわく、

 

「プロテインが飲めると薬も少ない量で効いてくるため、

プロテインは減薬にいい」

 

とのことだったので1日1回~2回飲むようにした。

 

 

なので、

症状を改善するには薬だけではなく、薬が効くような体づくりが大切なのかな~~~と気づきました。

 

 

どんなに強い薬を飲んでも、体の栄養状態が悪いと効きが悪いし

なかなか改善しないとのことです。

 

 

毎日お菓子ばっかり食べて、アイスも大好きで、貧血気味だった私は衝撃でした。

 

 

 

食事からかえていかないとだめじゃん・・・・・・!!!!!!!

 

 

 

そこから栄養療法も加えつつ、自分の体と向き合うように。

 

 

もちろん、栄養療法は即効性はありません、

薬ではありませんから。

 

でも、体を良い状態にするにあたって、土台作りにはなります。

ちょっと希望が見えてきました。

 

 

 

あいす、土台作り、はじめます!!!!!!!!!

 

 


日常のブログもかいていこうと思います~。
イェイイェイ。


現在 パートの仕事を休職中でして、
上司から「いつまで休む予定ですか?難しいとは思うのですが、目安を教えていただければ」

といわれたので、
主治医にその旨話しましたところ

これは治るとか治らないとかではなく、ストレスをうけやすい人、ストレスをうけても平気な人、様々で、体質のようなものなので、うまく付き合っていくしかないんですよねぇ。とりあえず3ヶ月を目安に休んで、だめならまた+3ヶ月やすむ、みたいなかんじでしょうか。うつの人とかだと、職場復帰しても再発する人が多いですしね」


と言われました。


体質のようなものか、、、


まあたしかに、考え方や受け取り方によって
ストレッサーに対して反応がちがうでしょうし。


ただ、体質だからあきらめるってのはしたくねえんです。



その考え方や体質を変える方法はあります。

だから 体質だから治りませんで納得はしてないです。




私は西洋薬も飲みますが、東洋医学の方が好きです。


漢方だと「検査をしても異常がなかった、でも体調が悪い」
みたいなケースが得意です。

わたしがまさにそうでした。


呼吸苦がずっとあって、呼吸器内科を2箇所まわりましたが

どちらも「気のせいです。異常はありません」

で、おわりました。


そんなとき、漢方内科を受診。


呼吸苦にきく漢方を処方され、
2週間ちょっとで呼吸苦がやわらいできました。




本当に本当に救われました。えーん




西洋薬を否定してるわけではありません、
ただわたしの呼吸苦は ストレスからくるもので、
漢方をつかって改善したよ~~ってことが言いたいだけです。



体質だとあきらめず、人体実験で自分の不安神経症とむきあっていきます!

今は漢方服薬してますが、
薬の助けをかりなくても 体調が落ち着く日を夢みて!


 

1個前の記事でかきましたが、1月はまじであんなに人生で苦しんだときあった?ってくらい

スーパー試練の連続で「神様まじきつい~☆」って思いながら生きてました。

 

 

一度減らしたパキシルcrを「毎日服用に戻せ」という主治医の指示通り従いましたら

いきなり体の血中濃度があがり、賦活症候群に苦しめられる。

 

私の場合は

・心臓がどきどきして眠れない

・不安

・焦燥感

 

があらわれました。

 

賦活症候群とは

・賦活症候群は抗うつ薬の投与初期や増量後に出現する不安,焦燥,不眠,衝動性,躁状態などの中枢刺激症状を総称するが,本症候群は自殺関連事象と結びつくことがある.

(下記より引用)

 

 

 

まじさーーー、いきなり量増やして賦活症候群になってさーー、

よけい症状悪くなってさーーーー

 

 

 

主治医まじ知識あんの?(怒)

 

って不信感MAX。

 

カウンセリングの先生にその旨お伝えしましたところ、

 

「薬は増やすときも減らすときもゆっくり慎重にやらなければならないので・・

その主治医、多分びびっちゃいましたね!(笑)ご経験が少ないのでしょう(笑)」

 

 

と笑っていた。

 

 

 

まじ主治医ふざけんな

人の体だからって簡単に薬増やせとか言いやがって(怒)

 

 

そこから主治医の意見はもう参考程度にしか聞かず、

いや全然聞かず、

 

カウンセラーの先生と減薬していきました。

 

医者は薬を簡単に出すけど、やめるときのことは考えてないし、

断薬に詳しい医者はなかなかいないと本で学びました。

 

 

自分は飲まないから簡単に薬だせるよね~~と思いました。

 

 

いや、薬を100%否定しているわけではないし

私も薬に助けられて生きてきたのですが、

 

やめるとき、すっごく時間かかったし、

すっごくこわったし、エネルギーもいるし、

ほんとーーーに簡単にはやめられなかったから ちょっと、おこっているだけです。

ヽ(`Д´)ノプンプン

 

 

 

 

主治医が知識があり、協力的だったらまたちがったかもしれないけど

断薬も「あいすさんのペースにまかせます~」といわれ、

 

え?主治医、わたしにまかせきり???となり、

主治医とは??となりました。

 

 

 

しかも賦活症候群あらわれた際、「薬かえましょう」とかじゃなくて

「飲んでればなれますから」といって薬はかえずにずっと飲むよう言われました。

 

 

 

賦活症候群について

抗うつ薬の服用開始や投与量を増やしたとき、

多くはその2週間以内に不安、焦燥(イライラ、ソワソワ)、パニック発作、不眠、易刺激性(ちょっとしたことで怒りっぽくなったり敏感に反応すること)、敵意、衝動性、アカシジア(体がソワソワ・ムズムズしてじっとしていられない状態)、軽躁(けいそう)・躁状態(普段より動き過ぎたり、しゃべり過ぎたり、怒りっぽくなる)といった症状が出現することがあり、これらは賦活症候群(アクティベーションシンドローム)と呼ばれています。

 

賦活症候群が起きた場合の対処は、原因となった薬剤の中止、もしくは減量することが勧められています。

中核後症状の場合は、投薬量の変更後に初めて現れるため、比較的気付かれやすいのですが、賦活症候群の場合は、病気そのものの症状と類似していることが多いため見逃されてしまい、かえって抗うつ薬の投与量が増えてしまうこともあり得ますので、注意が必要です。

(下記より引用)

 

 

 

 

 

 

え、まじさ、主治医の増やせばなれるからのめってなに???????

かなりイライラしてきた

 

 

 

と、いった感じで主治医への不信感を深めたところで、

自分なりに色々調べることにしました。

 

そういえば私が服用しているパキシルcrを断薬したいって話をした際、

主治医は「トリンテリックスっていう薬に置き換えます?」と提案されたのですが

 

「それってどういう薬なんですか」と聞いたら

 

「まああいすさんの方がいろいろ調べるの上手だと思うのでネットでいろいろみてみてください」

と言われた。

 

 

は?(怒)おまえも調べて勉強しろよ

 

 

と思いましたがもちろん自分で調べ、さらにカウンセラーにも相談したのですが

結局おんなじSSRIだし、2019年にできたばかりの薬で歴史浅いし

なんか断薬っていうか乗り換えるだけでは?(個人の感想です)

 

となり、お断りしました。

 

 

 

主治医から増やせと言われ賦活症候群がでたので

また、1日おきとか、日数をあけて服用するリズムにもどしました。

 

 

ちなみにこの時断薬したかったので

薬を漢方に切り替えたくて漢方内科にいき、

 

不安と落ち込み、息苦しさに効果があるとされる漢方を処方してもらいました。

 

漢方に移行したいな~~みたいな感じで。

 

 

その際「桂枝加竜骨牡蛎湯」「加味逍遥散」が出されました。

 

気になる風味としては

 

桂枝加竜骨牡蛎湯→わらびもちみたいな風味

加味逍遥散→にがい、まずい、おいしいとは言えない

 

みたいなかんじです。(個人の感想です)

 

漢方は体にあってると「のみやすい」「おいしい」と感じるようですが

加味逍遥散は「のめるけどまずい」みたいな感じでした。

 

 

そして漢方は即効性があるものとじっくり時間がかかるものがあります。

 

私が服用していたものは効果を感じるまで2週間以上かかりました。

 

 

漢方を続けていたら、息苦しさがちょっとずつましになり、

気力も復活してきて家事ができるようになり、近場ならだれかとでかけられるようになりました。

 

 

漢方もメンタル系にきくんだな~と思いました。

 

 

ちなみにあってない漢方だとずっと飲んでてもずっと効きません。

それはあなたが悪いのではなく、医師が悪いわけでもなく

ただただ体にあってないだけです。

 

あってると効果を実感できます。

 

 

少しだけ体調に改善が見え、少し安心したものの、

まだまだ体調はよくならず。

 

 

症状が慢性化してる場合はもちろんすぐ治りません。

改善にも同じような時間がかかります。

 

 

マジであせっちゃだめ、焦ってもはやく治ったりしません!

(自分へブーメラン)

 

 

 

目標「焦らない、休むのが仕事」となった。

 

 

しかし焦らないとか休めとかさー、

まじめな人にはむずかしいのよねーーーーー

 

 

「何もしてない自分、社会の役にたってないじゃん」

「ずっと休んでるだけでなにかがかわるのだろうか」

「働けない自分、価値ないな」

 

と 自分をいじめる思考がぐるぐるします。

 

 

例えば、同じ立場の人がいた際、ほかの人には

「今は働ける状態じゃないんだよ。体が、脳が、休みを求めてるんだよ。

今は休む期間。羽を休めて、飛べるようになったら飛べばいいのよ。

ゆっくりするのが仕事だよ」

 

と言えますが

自分のことになると、

 

スーパーネガティブになり、自分いじめを始めます。(最悪)

 

 

この、偏った思考を認知行動療法でモニタリングして

改善していこう~~~みたいな感じで取り組みました。

 

 

認知の修正は自分だけだと気づけない部分があるけど

他者とやれば客観視できるな~~と思いました。

 

 

さて!!!!

 

漢方+認知行動療法 どのように作用していくのかしら~~~~!???

 

人体実験!!レッツトライ!!!!!!!!!

 

 

 

 

パキシルcr減薬をちょっとずつちょっとずつしていたはずが、

まだ、ペースがはやかったのか、

だんだん調子をくずしはじめたわたし。

 

慌てた主治医が「毎日服用するように!!!」と指示。

 

 

藁にもすがる思いで毎日服用するようにした結果、

薬の血中濃度がぐーーーーんとあがり、当然副作用大爆発。

 

 

マジで最悪だし全然よくなってないしむしろ副作用で悪化して不安増強。

 

「その不安に対してはソラナックスを飲んで」とのこと。

 

この段階から主治医への信頼感は失われ、

絶対自分の力で断薬してやるという目標が確固たるものへ変わった。

 

 

ちょうどこのころから認知行動療法のカウンセリングを受け始める。

 

きっかけは友人が社会福祉士で就労支援をしており、

強迫神経症を緩解させて就職に結んでくれたカウンセラーがいるよーーと情報をくれたため、

 

「わたしの不安神経症もよくなるんちゃう・・・?」

 

と思い、調べて予約をした。

 

 

認知行動療法は資格の勉強でさらっとやったので

すこし知っていたが、自分が受けることになるとは思わなかった。

 

 

認知行動療法はうつや不安障害をお持ちの方へはもちろん、

何か困難にぶつかったとき、それに向き合い、乗り越えられるような心の力を育てる方法として、

今もっとも注目を集めている精神療法です。

(こころが晴れるノート 大野裕より引用)

 

 

ええやん。

 

 

 

認知行動療法は薬を飲むわけではない、

心の土台を整えることができる、考え方の癖に気づき、誤った認知を修正することができる。

 

 

 

ええやん。(再)

 

 

 

 

断薬のペースをミスったせいか、調子が悪くなり、

再度服用をハイペースにしたところ悪化。

 

そこへあらわれたカウンセラー。

 

 

 

主治医への信頼は失ったので、カウンセラーに俺の思いを託す・・・!!!!!!!!!

 

 

 

1回目のカウンセリングでは、目標設定みたいなことをした。

 

なにを目標にしたいか。

 

 

私は

・「仕事が復帰できるようになりたい」

・「いろんな場所へ不安を感じずにいけるようになりたい」

 

と目標設定した。

 

 

 

1月の段階では仕事を退職する気はなかったけど、

しばらく休んで、半年経ってもまだ出勤は無理そうだったため、

結果的に自主退職することにした。

 

 

好きな仕事だったし、

職場のメンバーが大好きな人ばかりだったから

本当に退職したくなかった。

 

 

でも、体調が悪い日が続き、続けられる状態ではなかった。

 

今思えば本当に本当にどん底の1月だった。

 

 

 

◆あいすちゃんの1月の試練◆

 

①再度のむペースをあげたパキシルcrの副作用に苦しむ

➁仕事を休職

③家族が新型ウイルス感染症陽性となる

 

 

 

しぬかと思った

 

 

 

この頃は新型ウイルス感染症が未知のウイルスで、

テレビでは中国の人間が道端でバタバタ倒れていく本当に恐ろしいウイルスだと洗脳されていたため、

 

「だめだ、、一家壊滅する・・・」

 

と死を覚悟した。

 

ただでさえ、パキシルcrの副作用でしにそうなのに、

まじ?????試練やばすぎない?????

神、まじきつくない??わたしに??

 

 

 

陽性をなった家族はむっちゃ軽傷でけろっとしており、

ホテル療養になるため自宅から撤退。

 

その後、家族全員PCRをうけに保健所へ。

 

 

 

幸い、全員陰性。

 

まじ 神に感謝

 

 

 

 

 

ほんでカウンセラーに地獄をすべて話した。

 

カウンセラーは明るくひょうきんな感じで

 

「えええええ~~~~!それは大変でしたね!!」

「しぬ思いしますよね!!!!!」

「いやあああああああよくたえましたねえええ!!!」

 

と共感してくれた。

 

 

誰かがこのくるしみをわかってくれると思うと、すこし安心した。

 

お金を払って わたしの苦しみを聞いてくださる存在。

 

かなりありがたい・・・・・

 

 

 

ちなみに認知行動療法では日記で整理して、

それをカウンセリングの日に先生に見せる感じでやりました。

 

(私はzoomでカウンセリングをうけたので一度も先生に会ってませんが)

 

 

内容としては

 

①おこったこと(状況)

➁どう思った?(思考)

③気持ち

④どんな行動をとった?

⑤次におこったこと

 

を書きました。

 

 

①状況:運転中渋滞にはまる

➁思考:全然車がすすまない、どうしよう、こんな時パニックになったらどうしよう

③気持ち:不安80% 心配70%

④行動:水を飲む、音楽を流す、ガムを噛む

⑤次に起きたこと:パニックにならず、渋滞の時間も楽しむことができた

 

 

認知行動療法のカウンセリングは簡単にいうと

おこったことに対して、

どう考え、どう反応したかを記録して

客観視して

 

ほら~~なにもおこらなかったでしょ~~?って再確認して

成功体験を増やして脳に「大丈夫っしょ?」と覚えさせていく感じっす。

 

 

 

1月はこんな感じで、スタートをきりました。

 

いま、こうやってブログかいてますけど

当時本当にしにそうで目がしんでたから、

 

書けるくらいになってよかったなあ~~~~と思う。

 

 

わたしの経験が、だれかの役にたてますように。

 

何事も、失敗などない、

生きていくなかで、役に立つはずです。


 

あいすは認知行動療法のけいけんちをてにいれた!!!!!!

テッテレー!!!!!!!!