1個前の記事でかきましたが、1月はまじであんなに人生で苦しんだときあった?ってくらい
スーパー試練の連続で「神様まじきつい~☆」って思いながら生きてました。
一度減らしたパキシルcrを「毎日服用に戻せ」という主治医の指示通り従いましたら
いきなり体の血中濃度があがり、賦活症候群に苦しめられる。
私の場合は
・心臓がどきどきして眠れない
・不安
・焦燥感
があらわれました。
賦活症候群とは
・賦活症候群は抗うつ薬の投与初期や増量後に出現する不安,焦燥,不眠,衝動性,躁状態などの中枢刺激症状を総称するが,本症候群は自殺関連事象と結びつくことがある.
(下記より引用)
まじさーーー、いきなり量増やして賦活症候群になってさーー、
よけい症状悪くなってさーーーー
主治医まじ知識あんの?(怒)
って不信感MAX。
カウンセリングの先生にその旨お伝えしましたところ、
「薬は増やすときも減らすときもゆっくり慎重にやらなければならないので・・
その主治医、多分びびっちゃいましたね!(笑)ご経験が少ないのでしょう(笑)」
と笑っていた。
まじ主治医ふざけんな
人の体だからって簡単に薬増やせとか言いやがって(怒)
そこから主治医の意見はもう参考程度にしか聞かず、
いや全然聞かず、
カウンセラーの先生と減薬していきました。
医者は薬を簡単に出すけど、やめるときのことは考えてないし、
断薬に詳しい医者はなかなかいないと本で学びました。
自分は飲まないから簡単に薬だせるよね~~と思いました。
いや、薬を100%否定しているわけではないし
私も薬に助けられて生きてきたのですが、
やめるとき、すっごく時間かかったし、
すっごくこわったし、エネルギーもいるし、
ほんとーーーに簡単にはやめられなかったから ちょっと、おこっているだけです。
ヽ(`Д´)ノプンプン
主治医が知識があり、協力的だったらまたちがったかもしれないけど
断薬も「あいすさんのペースにまかせます~」といわれ、
え?主治医、わたしにまかせきり???となり、
主治医とは??となりました。
しかも賦活症候群あらわれた際、「薬かえましょう」とかじゃなくて
「飲んでればなれますから」といって薬はかえずにずっと飲むよう言われました。
賦活症候群について
抗うつ薬の服用開始や投与量を増やしたとき、
多くはその2週間以内に不安、焦燥(イライラ、ソワソワ)、パニック発作、不眠、易刺激性(ちょっとしたことで怒りっぽくなったり敏感に反応すること)、敵意、衝動性、アカシジア(体がソワソワ・ムズムズしてじっとしていられない状態)、軽躁(けいそう)・躁状態(普段より動き過ぎたり、しゃべり過ぎたり、怒りっぽくなる)といった症状が出現することがあり、これらは賦活症候群(アクティベーションシンドローム)と呼ばれています。
賦活症候群が起きた場合の対処は、原因となった薬剤の中止、もしくは減量することが勧められています。
中核後症状の場合は、投薬量の変更後に初めて現れるため、比較的気付かれやすいのですが、賦活症候群の場合は、病気そのものの症状と類似していることが多いため見逃されてしまい、かえって抗うつ薬の投与量が増えてしまうこともあり得ますので、注意が必要です。
(下記より引用)
え、まじさ、主治医の増やせばなれるからのめってなに???????
かなりイライラしてきた
と、いった感じで主治医への不信感を深めたところで、
自分なりに色々調べることにしました。
そういえば私が服用しているパキシルcrを断薬したいって話をした際、
主治医は「トリンテリックスっていう薬に置き換えます?」と提案されたのですが
「それってどういう薬なんですか」と聞いたら
「まああいすさんの方がいろいろ調べるの上手だと思うのでネットでいろいろみてみてください」
と言われた。
は?(怒)おまえも調べて勉強しろよ
と思いましたがもちろん自分で調べ、さらにカウンセラーにも相談したのですが
結局おんなじSSRIだし、2019年にできたばかりの薬で歴史浅いし
なんか断薬っていうか乗り換えるだけでは?(個人の感想です)
となり、お断りしました。
主治医から増やせと言われ賦活症候群がでたので
また、1日おきとか、日数をあけて服用するリズムにもどしました。
ちなみにこの時断薬したかったので
薬を漢方に切り替えたくて漢方内科にいき、
不安と落ち込み、息苦しさに効果があるとされる漢方を処方してもらいました。
漢方に移行したいな~~みたいな感じで。
その際「桂枝加竜骨牡蛎湯」「加味逍遥散」が出されました。
気になる風味としては
桂枝加竜骨牡蛎湯→わらびもちみたいな風味
加味逍遥散→にがい、まずい、おいしいとは言えない
みたいなかんじです。(個人の感想です)
漢方は体にあってると「のみやすい」「おいしい」と感じるようですが
加味逍遥散は「のめるけどまずい」みたいな感じでした。
そして漢方は即効性があるものとじっくり時間がかかるものがあります。
私が服用していたものは効果を感じるまで2週間以上かかりました。
漢方を続けていたら、息苦しさがちょっとずつましになり、
気力も復活してきて家事ができるようになり、近場ならだれかとでかけられるようになりました。
漢方もメンタル系にきくんだな~と思いました。
ちなみにあってない漢方だとずっと飲んでてもずっと効きません。
それはあなたが悪いのではなく、医師が悪いわけでもなく
ただただ体にあってないだけです。
あってると効果を実感できます。
少しだけ体調に改善が見え、少し安心したものの、
まだまだ体調はよくならず。
症状が慢性化してる場合はもちろんすぐ治りません。
改善にも同じような時間がかかります。
マジであせっちゃだめ、焦ってもはやく治ったりしません!
(自分へブーメラン)
目標「焦らない、休むのが仕事」となった。
しかし焦らないとか休めとかさー、
まじめな人にはむずかしいのよねーーーーー
「何もしてない自分、社会の役にたってないじゃん」
「ずっと休んでるだけでなにかがかわるのだろうか」
「働けない自分、価値ないな」
と 自分をいじめる思考がぐるぐるします。
例えば、同じ立場の人がいた際、ほかの人には
「今は働ける状態じゃないんだよ。体が、脳が、休みを求めてるんだよ。
今は休む期間。羽を休めて、飛べるようになったら飛べばいいのよ。
ゆっくりするのが仕事だよ」
と言えますが
自分のことになると、
スーパーネガティブになり、自分いじめを始めます。(最悪)
この、偏った思考を認知行動療法でモニタリングして
改善していこう~~~みたいな感じで取り組みました。
認知の修正は自分だけだと気づけない部分があるけど
他者とやれば客観視できるな~~と思いました。
さて!!!!
漢方+認知行動療法 どのように作用していくのかしら~~~~!???
人体実験!!レッツトライ!!!!!!!!!