JILCA ~東日本大震災 ボランティア~

毎度おなじみ・JILCAのマッサージ部隊+カフェ部隊。


JILCAでは、仮設団地の中でも、特に、支援の手が薄いところを中心に回らせていただいています。


今回訪問した先の1つも、以前訪問した際に「全然ボランティアが来ないから、来て欲しい」との依頼を受けた仮設団地。

山間の、細い道にこじんまりと建てられた仮設団地でした。


春休み中ということもあり、子供たちの姿も見られ、あたたかい春になったんだな~、というのを感じます。

やっぱり、子供たちの声は、町に活気を与えますね。


JILCA ~東日本大震災 ボランティア~


しかし、笑顔の子供たちもそれぞれに、さまざまな事情を抱えています。


「仲の良かった友達が遠くに行ってしまって、連絡もとれない」


という子もいれば、


「あの子は仲の良かったお友達を亡くしてしまったのよ」


「あの子はお母さんが流されてしまったのよ」


などなど、周りの大人がそっと教えてくれるお子さんも。


仮設での活動の難しさの1つは、相手が心に深い傷を持った方々である、というところにあります。

災害から時間がたち、人々に笑顔が戻り始めているのでうっかり忘れがちですが、気をつけたいところです。


JILCA ~東日本大震災 ボランティア~


おなじみのマッサージは、いつもながら、大盛況。


もともと世帯数の少ない仮設団地を訪問しているので大忙し!というほどではありませんでしたが、

ほどよく、ゆとりをもってお一人お一人に施術をすることができ、

マッサージ部隊も大満足。

やはり、施術者としては、慌ただしい中よりも、ゆったりした雰囲気で施術したいですもんね。


これから少しづつこうした雰囲気も増えていくと思います。

引き続き傾聴に力をいれながら、心のこもった活動を続けていきたいと思います。



JILCA ~東日本大震災 ボランティア~