毎度おなじみ・JILCAのマッサージ部隊+カフェ部隊。
JILCAでは、仮設団地の中でも、特に、支援の手が薄いところを中心に回らせていただいています。
今回訪問した先の1つも、以前訪問した際に「全然ボランティアが来ないから、来て欲しい」との依頼を受けた仮設団地。
山間の、細い道にこじんまりと建てられた仮設団地でした。
春休み中ということもあり、子供たちの姿も見られ、あたたかい春になったんだな~、というのを感じます。
やっぱり、子供たちの声は、町に活気を与えますね。
しかし、笑顔の子供たちもそれぞれに、さまざまな事情を抱えています。
「仲の良かった友達が遠くに行ってしまって、連絡もとれない」
という子もいれば、
「あの子は仲の良かったお友達を亡くしてしまったのよ」
「あの子はお母さんが流されてしまったのよ」
などなど、周りの大人がそっと教えてくれるお子さんも。
仮設での活動の難しさの1つは、相手が心に深い傷を持った方々である、というところにあります。
災害から時間がたち、人々に笑顔が戻り始めているのでうっかり忘れがちですが、気をつけたいところです。
おなじみのマッサージは、いつもながら、大盛況。
もともと世帯数の少ない仮設団地を訪問しているので大忙し!というほどではありませんでしたが、
ほどよく、ゆとりをもってお一人お一人に施術をすることができ、
マッサージ部隊も大満足。
やはり、施術者としては、慌ただしい中よりも、ゆったりした雰囲気で施術したいですもんね。
これから少しづつこうした雰囲気も増えていくと思います。
引き続き傾聴に力をいれながら、心のこもった活動を続けていきたいと思います。



