1、殺人の思考

2、オナニーの思考

 

が許せない悪魔がいる。

 

古い当時、コンビニのアダルト関係本には麻薬を含んだ紙を使っていた、などと、とある教師が言っていた。-

 

本当かどうかはわからないが、その手の話で、そういう悪魔がいるのである。

 

オナニーがなぜ許せないのか、というと、宗教的な問題があるのだろうか。しかし、その当時、あることは禁忌だったはずである。

 

思考を覗くこと。

 

これは禁忌だったはずだ。否、禁忌というより、技術上、できなかった。仮にできたとしても、おそらく、最終的に殺された。なぜか?思考なんて覗けたら、権力者はたまったものではないからである。

 

いたこ、という職業が青森にいるそうだが、いたこは禁忌の職業である気がするし、いたこになるには修業が必要であったわけである。

 

その悪魔は、それを理解していなかった。私はそう思う。

 

案の定、それらは、「実験」として悪用された。「彼ら」は、自律的に学習していた脳=システムを破壊し、解読させやすくし、常識を瞬時に書き換え、自ら手を染めなくても、学習や思考を遅延させ、精神を混乱・破壊させ、ゾンビ化した市民の傭兵化により、犯罪を行わせることができるような仕組みを作った。権限が正しく使われているかどうかを完全に無視し、法的に違法なことも平然と各所で行っていったわけである。そして、使い捨てた人を医療を与えることなく「システム」として捨て去った。

 

ただ、彼らは知らなかった。ネットワーク化したものは、感染も一気に広がってしまうことを。その「システム」も、音響を放てば、立派な兵器となることを。

 

ということが・・・延々現実の問題をアニメ化したもので語られている国がある。

 

3、夢がないのに夢があるなどと嘘大げさ紛らわしいものや、犯罪を促進する作品を破壊すること

 

悪魔は、自分の辞書にそう書き加えた・・・かどうかはわからない。ただ、どうも、何かの「システム」が燃えている。

 

私個人は、人を殺す、脳を侵す、のは嫌いである。また、間違いを犯していないとはいっていない。しかし、量刑不当、であるはずの話は、いつしか倫理でもみ消され、そして、焚きつけにされている。

 

暴力団事務所のビル解体の際に乾いた砂が舞い上がっていたが、それは、もはや耐久年数を超えていたのではないかと考えると、なにか、それとくらべて、かなりの矛盾を感じざるを得ないのである。

 

どこかの人が、

 

西日本電信電話株式会社の民●化反対

 

などと、笑いながら裁判所前を通り過ぎていく。

 

私は

 

解体と自衛隊テントの改良物の温泉地での設置による千●●住民の自炊生活化推進

(千●●の温泉地のひとつを貧困者に開放しろ!)

 

とジョークを言いつつ、足早に通り過ぎるのである。