何故もめているのだろう?

否、お金の件が発生したことで、責任のなすりあいが始まっている。

 

しかし、事故や犯罪はどういう状況でも起きるべき時に起きるのである。

 

芸術というのは、反体制が描かれることが多い。それは、記事もしかり、である。

芸術の中には、過激な表現もあるのである。

 

そもそも、損害を与えたのは、芸術に犯罪である脅迫を行ったガソリン缶携帯を公式に伝えた何者か、であろう。

その人物が、無責任にも、7800万円の損害を与えたのである。

捕まえた犯人の事情は不明だ。あと、多くの批判があったようだが、テロを告示した者や黙ってテロを行おうとしたものに対しては、脅迫で逮捕してよいだろう。黙ってテロを行おうとするもの・したものは、より厳しい罰を与えるべきである。(首里城をどうのこうのといった人は警察の取り調べは受けたのであろうか・・・)

 

静かに請願する権利は認められている。それをも妨害する人間を、逮捕し罰則を与えるのは当然ではないだろうか。法治国家の風上にもおけない。

 

とりあえず、具体的に「ガソリン缶」などと脅迫した犯人には、損害7800万円を請求するべきである。脅迫したのはひとりだったのだろうか?不思議である。とりあえず犯人は許せない、という思考が見られないのは残念である。

 

あいちトリエンナーレを県知事が回顧「津田監督は猛省を」
12/24(火) 0:00配信 (フラッシュ)

 

記事を読んでいるとそう読めるのだが、本来の問題は、「公害問題(((足尾銅山など)))」でもないのに「ガソリンをまく」などという、請願権という権利を理解しない「犯人」なのではないだろうか