ニュースをみていて、様々な痛ましい事件・事故が我が国で頻発しているように感じます。
そして、報道されない事件・事故もある中で、どれだけの事件・事故が起きているのか、そして、現実も考えると、報道を見ていて呆けてしまいそうになります。
特に本案件は、平日の通勤時間帯に起きた、と言われています。
さらに、犯人は、現場で自殺した、ということでありますが、自殺と言うのは『通常やれない』事であり、素人ながらに何かしらの兆候があった可能性もあるのではないか、と推察します。
ただ、神奈川県の財政状況は厳しいと言われており、そのような中で、警察を含む行政の状況がどうなのか、住民に対する配慮が出来るのか、と言う問題もあるでしょう。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45028440Q9A520C1L83000/
9都県市、児相の人材確保で国に財政支援要請
政治 東京 南関東・静岡
2019/5/20 22:00
しかし、この財政状況の厳しさは、どの都道府県も、地方も、共通の状況ともいえ、『適正な・リーズナブルな』I(C)T化の強力な推進も含め、考えるべき問題でもあります。オリンピックを開催する首都圏だけが厳しいわけではありません。全国的な問題と言えます。『適正な・リーズナブルな』I(C)T化を防ごうとする人たちもいますが、人口が減少する日本において、『適正な・リーズナブルな』I(C)T化は、今後、世界標準のものになっていく可能性を秘めていることを考える必要があるでしょう。
財政状況の改善は、人の適正配置の上でも急務であります。『適正な・リーズナブルな』I(C)T化は必要不可欠です。
オリンピックに向け、犯罪対策としての予算確保、という話も出てくるもの、と推察します。
無論それは大切です。しかし、大局的な観点からいえば、要は、
財政状況改善のための『適正な・リーズナブルな』I(C)T化
人の適正配置の推進
という話となるでしょう。
それが、本来的に、こどもたちをより国際公用語と日本語を適切に話せるような、国際的に、かつ、護ることにもつながる、と考えています。
なお、こどもたちを護るために、極論を言えば、警察官を増員するか警備員を配置する予算を入れ込み、全国のすべての小中高幼稚園保育園の通学路に朝と夜、某パナソニック製のウェアラブルカメラを装着した警察車両と警察官(あるいは、警備員や警備車両)を配置し、かつ、巡回させ、護衛させる事です。不審者など、日本国内にどこにでもいますし、こどもが実質上行方不明など、現実にあるのではないでしょうか?米百票の精神であれば、これに借金をしてでもする必要があるでしょう。(しかし、警察官が労災で死ぬのではないですか?ボランティアの保護者様でも可能です。保護者が怖い、というケースもあると言う場合、ウェアラブルカメラ、Amazonで売っています。)
さらにいえば、大変恐縮ですが、事件が起きたところよりも、これから事件が起きるところのほうが、より警戒は必要でしょう。
https://www.asahi.com/articles/ASLCG671DLCGPLXB007.html
結愛ちゃん虐待死事件の前年、児相が父親の起訴求める
2018年11月15日11時07分(朝日新聞)
関東圏で起きたこの事案。
神奈川県を含め、学校や児童相談所は、不登校児や行方不明や血液検査で問題のあるこどもに対し、全国的にローラー作戦ですべてのこどもに面会をしましたか?その保護者の状況を確認しましたか?
こどもが大切であれば、それくらいはしないといけないと思われます。
あと、田舎には、耕していない田畑もありますので、参考まで。(但し、耕すにも、お金が必要です)