少し強烈な話を書いてみよう

 

私の近所は、過疎?過ぎて医療も崩壊している

内科でも血液検査、尿検査すらできない。そういう状況がある。

昭和時代はそうではなかった。とため息をつきそうになる。(前にも書いたかな)

保険点数のせいか。

 

最近は、他の患者さんで、わざわざ耳鼻科で血液検査をし始めていたりする。

AKBで使うような・・・耳自田*禾*みたいな・・・ギャグなどではない。

過疎?過ぎ、という状況であろう。否、あれば、VIPなのだろうか。

 

ある総合病院の建物は古いままであり、防災面に弱く、地域医療を国がどう思っているのかが分かる気もしている。

もっとも、総合病院等、庶民は真っ当には使えないのだが。

 

最近、佐賀空港が、国際空港化したわけだが・・・それに伴い、本気で、某防災の弱い建築物の総合病院を真っ二つにし、手術+ER機能(短期入院機能のみ)の分院を設けてはどうか、とすら考えたりしているのだが・・・そこでも、VIPだけの病院になってしまえば、と思うと、少し残念でならない。

 

さらに、2つ、とんでもな光景を見た。

 

1、路線バスに介護用のワゴンが急に右折してきて突っ込みそうになった

2、自衛隊の車両が、火薬等危険物を積んだトラック(独自のマークが車両にある)を護送していたが、後方に1台しか護衛していなかった。(本来は、まず前方に問題が無いか確認するために、前方に護衛をつけるべきではないだろうか・・・あるいは、2台で前後に挟むべきでは・・・)

 

平和ボケ。ならぬ、春の?陽気の怖さ。

 

そう感じざるを得ない気がした。