この記事が恐ろしい。統計や発言から分析している。

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20190321-00119018/

総選挙中止から見るAKB48の曲がり角──AKB商法の機能不全、「パンドラの箱」だったK-POP進出
松谷創一郎  | ライター、リサーチャー
3/21(木) 5:00

 

記事を引用しないが、少し恐ろしい状況が記事から見えて取れる。

ただし、個人的には、AKBグループ、坂グループ、と括ってほしくはなかったかな。とは思う。

 

それと、この記事の統計(オリコン年間シングルランキング)からみえることは・・・2008年に比べ、現状(2018年)は、5つのグループ外でヒットを出すことは難しい、ということだろう。

 さらに、ジャニーズは叩かれまくっている点からみれば・・・5強から3強(LDHもない)へ移行するということが示されている。

 

 そして、過去の沖縄のAKB総選挙の際に言った、当時のメンバーのとある一言が思い出される。

 

『また、あ・・・』

 

 実は、気になる事が一部で今起きている。

 

 アニメキャラによる広告が増えているのである。

 増えている、というより、ひどい場合、人を押しのけている。

 

 ある実例を言おう。

 

 某施設で、とあるアイドルが『宣伝担当』に選ばれた。当時は、周囲にAKBやらアイドルやらの広告がある程度宣伝されていた状況だった。しかし、その施設、未だにとあるアイドルが『宣伝担当』なのであるが、実際の施設で宣伝しているのは『アニメキャラ』たち、である。

 おそらく、声優など、アニメの世界にも進出するであろう、とは思うのだが・・・。声優業は、すでに『歌って踊ると言う』アイドル消失という矛盾した状況を意味するわけである。(ただ、ストーカーにあう必要はない)周囲も、一部を除いて、文字だけとか、絵を使った広告が増えつつある。(ビールなど食品は人が飲むものなので、人がCMしているが・・・いつのまにか、成分表だけ書かれる日も出てくるのかもしれない)

 

 ただ、個人的には、ダンス音楽は、人の心を熱くさせたり健康にさせると思っている。恋ちゅん、などが人気なのも、うなずけるだろう。

 しかし、新型うつが増えれば、静かな曲を求める人も増えるのではないか。

 

 なお、本日のオリコンミュージックストア、総合シングルダウンロードランキング 集計期間:2019/03/20 ディリーは

 

きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない

TVアニメ『名探偵コナン』EDテーマ/TVアニメ『名探偵コナン 紅の修学旅行(鮮紅編・恋紅編)』主題歌    
倉木麻衣

https://music.oricon.co.jp/php/ranking/RankingTop.php

 

 だった。

 

追記:

 苦情がある場合は、是非コメント欄にお願いします。それ以外の応対は致しかねます。