優勝おめでとう・・・という話なのだが・・・

 

・・・Do you speak "NIPPON GO" 的な質問で、ファンから苦情が出る騒ぎとなっている。予想だが、国際的な場では国際公用語がスタンダード、ということなのだろう(日本の学校では、外国では英語、と、そう教えていた)。学校でも英語を学んでいる。ただ、日本国籍なら日本語で、という願いもあったのかもしれない。

・・・否、日本語で、と言わず、日本語で質問すればよかったのかも。

 

最終的に真相は不明だが、それでよかったのかもしれない。

 

記者も必死なのだが、選手も大変。そんな感じがした。

 

とりあえず、優勝おめでとう。

 

★大坂なおみに「日本語でコメントを」 記者会見での質問に「しつこい」の声
1/27(日) 12:26配信(J-CAST)

 

『■「『日本語で』『日本語で』ってしつこいよ」、「彼女はアスリート」

 大坂選手は会見で記者から「今の気持ちを日本語で表現するとしたらどんな気持ちですか」と聞かれ、「日本語?」と一瞬困ったような様子を見せつつも、「今の気持ちはすごく嬉しいとちょっとビックリした」と日本語で答えていた。しかし、別の記者から

  「クビトバ選手、左利きの選手だった。大変だったと思うんですけど対応が。まずは日本語でどれぐらい大変で難しかったかって一言、お気持ちどうでしたか」

と質問されると「英語で言わせていただきます」と断り、英語で「今まで対戦したことのない選手でした。私にとって左利きの選手は難しいんです。2人ともとても勝ちたいということでやってきましたから、とても大変な試合でした」と話した。

 このように、大坂選手に「日本語で」という枕詞を付けてコメントを求める記者がいることに関して、ツイッターには批判的な声が投稿されている。

  「本当に人を試すようなインタビューはやめてほしい。なおみちゃんに『日本語で、あの時のプレイを教えてください』とか、英語の方が繊細で正直な気持ちが聞けると思う」
  「『日本語で』『日本語で』ってしつこいよ!彼女はアスリートでマスコミを喜ばせるキャラクターじゃない」
  「なおみちゃんの記者会見見てて思うんだけど、『日本語でお願いします』はいらないと思うんだよなぁ。本人が自分の気持ちを表しやすい方の言葉で言わせてあげればいいのに」』