・・・この農耕民族が。

・・・この移動民族が。

 

そう言われているような話が、過去にあり、現在にある。

最近、なぜか、そう感じることが多い。

 

いろいろ説はあるのだが、どう考えればいいのだろうか。

 

たとえば、ある宗教団体は、国内で住民票を移して移動すると言われる。

別の宗教団体は、農耕民族的な色彩が強い。

 

地域でも格差があり、都会ほど移動民族的で、田舎ほど農耕民族的である。

でも、一概に言えるわけでもない。

 

ただ、最近、移動民族に関する問題は、世界中でクローズアップされている。

 

移民・難民

 

そう表現される状況で。

 

最近の日本は、この問題をかなりぼかしているのではないか。そうちらっと強く感じてしまう事もある。

**人、と言い放ち、本来の問題を隠す。

いっそのこと、明白に言ってしまえばいいのだろうが・・・ただ、おそらく、そのまま進んでしまうような感じがしてしまっているのである。

 

尖閣諸島を引き渡せばいい・中国になればいい

『日本人』の定義を考える・・・『台湾系』日本人という元大臣(あれ。大和民族、という意味から、いつのまにか変化したのね。)

 

要は概ねとりあえずこの辺だろう。

日本語で書くちいさな論者として外せないような感じがしてならないのだが、どうなのだろうか。

 

ただ、その前に・・・

 

犯罪をしない内国住民を国民として護れ

 

という話になるのかもしれないな。