最近、芸能人はよいな、と思う面が一点あります。
護る事務所は護っている、そう思う面があるからです。
それは何か。
知的財産権(ちてきざいさんけん)
です。
芸能人でいた、というだけで、再復活がいくらでも可能ですし。
回顧本などを出すことも出来ますし、売れますね。
芸能人でいる、ということと、いない、ということでは、やはり差があると考えます。
いままでは、一般人は一般人の利点がありました。
しかし、その利点が、高度情報化社会で消失し始めています。
思考が利用される。そして、利用してもお金を払わない。という脅威です。
OAパソコンでもパソコン購入費やリース・レンタル料は発生しますが、人間の知的財産権はタダみたいな感覚になり、使い放題になっていくわけですね。
サンフランシスコだったか、ネットワークコンピューターの会社(大学)が、各々インターネットに使っているOAパソコンの一部を、きちんとした契約の下に無償で使わせてもらい演算に利用するという話があります。ただ、これには、解除の自由があるわけですが。
下手をすると、タダで労働している、みたいな状況もあり得るようです。
それは良くないですね。
悪質な件としては、
『話をしているだけ』
と称して、無理やり拘束して情報を引き出し利用する状況もあるとか。(状況によっては時間に関係はありません)
おそらく、労働基準法第5条や刑法第223条(強要罪、押し売り)に該当します。
気をつけましょう。
あるいは、著作権の引用を適切にしない、とか。
動画を著作権を無視して垂れ流しにさせる、とか。
(合法か違法か不明なため視聴者は分からずに見ますよ)
日本は、人財の国、とかつて言われました。その中の一部は、思考、知的財産の国、であるわけです。子どもを必死で親が大学に送り出したのも、そういうことです。
本を書く人と購入して読む個々人の愛読者がいて、また、古本屋でさらに愛読者が増え成立したものでもありました。
それが、インターネット社会、格差社会が進むと、これとは別に、書いたことに対して契約による広告表示で収入を得るスタイルが出来上がっています。
しかし、知的財産の保護が無ければ、最終的には、過去延々と支払った財産や努力は、すべて消失するだけでなく、生活すらままならない状況に陥るでしょう。
そういう国で、子どもを育てたいと思いますか?
少子高齢化対策で一番やるべきでは、セキュリティと生存権保護、権利擁護です。
取り留めもない文書になりましたが、知的財産を護るには法令(決まり事)と決まり事を実行するためのマナーが必要です。
・・・話が長くなってしまいましたが、もしわからなかったら、コメント欄にコメントくださいな。
護る事務所は護っている、そう思う面があるからです。
それは何か。
知的財産権(ちてきざいさんけん)
です。
芸能人でいた、というだけで、再復活がいくらでも可能ですし。

回顧本などを出すことも出来ますし、売れますね。
芸能人でいる、ということと、いない、ということでは、やはり差があると考えます。
いままでは、一般人は一般人の利点がありました。
しかし、その利点が、高度情報化社会で消失し始めています。

思考が利用される。そして、利用してもお金を払わない。という脅威です。
OAパソコンでもパソコン購入費やリース・レンタル料は発生しますが、人間の知的財産権はタダみたいな感覚になり、使い放題になっていくわけですね。
サンフランシスコだったか、ネットワークコンピューターの会社(大学)が、各々インターネットに使っているOAパソコンの一部を、きちんとした契約の下に無償で使わせてもらい演算に利用するという話があります。ただ、これには、解除の自由があるわけですが。
下手をすると、タダで労働している、みたいな状況もあり得るようです。

それは良くないですね。
悪質な件としては、
『話をしているだけ』
と称して、無理やり拘束して情報を引き出し利用する状況もあるとか。(状況によっては時間に関係はありません)
おそらく、労働基準法第5条や刑法第223条(強要罪、押し売り)に該当します。
気をつけましょう。
あるいは、著作権の引用を適切にしない、とか。
動画を著作権を無視して垂れ流しにさせる、とか。
(合法か違法か不明なため視聴者は分からずに見ますよ)
日本は、人財の国、とかつて言われました。その中の一部は、思考、知的財産の国、であるわけです。子どもを必死で親が大学に送り出したのも、そういうことです。
本を書く人と購入して読む個々人の愛読者がいて、また、古本屋でさらに愛読者が増え成立したものでもありました。
それが、インターネット社会、格差社会が進むと、これとは別に、書いたことに対して契約による広告表示で収入を得るスタイルが出来上がっています。
しかし、知的財産の保護が無ければ、最終的には、過去延々と支払った財産や努力は、すべて消失するだけでなく、生活すらままならない状況に陥るでしょう。
そういう国で、子どもを育てたいと思いますか?
少子高齢化対策で一番やるべきでは、セキュリティと生存権保護、権利擁護です。
取り留めもない文書になりましたが、知的財産を護るには法令(決まり事)と決まり事を実行するためのマナーが必要です。
・・・話が長くなってしまいましたが、もしわからなかったら、コメント欄にコメントくださいな。