新しい年になって釣りに行こうと思ったが、毎日悪い天気でなかなか釣りに出れず、結局冬休みは釣りに行けずに終わってしまった。個人的な旅行でその次の週は出船できなかったので、もう既に1月は17日になってしまったが、やっとのことで静岡県遠州新居町港わし丸より釣行した。前夜に早く寝て朝4時前に出かけるとその日が共通テストということでかなり道は空いている。順調に車を運転して6時の集合時刻より30分程前に港に着くことができた。当日の気温は高めになるという予報で快晴。準備を始めていてもかなり暖かい感じである。本日はアマダイ釣りなのでPE6号の糸を巻いた電動リールに、アマダイ専用の片天秤釣り、クッションゴムをつけたものを用意した。ハリスは6号で2本針を自作。準備を完了して船が出船するのを待つ。きれいな夜明けとなりその中を出船して船は1時間ほどで漁場に着いた。波もなく穏やかな天気なので良い場所に行けたという感じで気持ちがいい。船長の合図とともに仕掛けを投入する。海底までは100m前後なのでオモリを持って合図を待ち、投入開始になるとリールをフリーにする。新年最初の魚は何であろうかと言うことで仕掛が底についてタナを取って待っているとプルプルという当たりが竿先にあった。追い食いを待たず巻き上げを開始すると、竿先が間断なく震えている。これは本命ではないと思ってあげてみると大型のレンコダイであった。新年最初が本命ではないがそれでも嬉しい一尾と言うことでクーラーに収まっていただく。続いての投入では小型のアマダイっぽい当たりがあり、上げてみると30cm近くのものがついていた。船中でも少しずつアマダイが上がり始め、私も次が来ないかなということで待っているといきなりガツンという当たり。巻き上げを開始するとグイグイという感じで引く。結構な引きを途中で味わって海面に上がってきたのは、堂々1キロクラスのアマダイ。これは大型で嬉しい一日である。開始早々で大型が連れて何だかとても気分が楽になる。底潮があまり動いていないので多少仕掛けを上下して誘いや、そのためにタナ取りをしてあげるのが一番であろう。次の当たりはそれから30分程過ぎた頃でこれは当たりは良かったがサイズは中型であった。それにしても餌取りのレンコダイが多い感じで、当たりがなくても餌がとられているので、頻繁に巻き上げをして餌をチェックする必要がある。船中でアマダイ4人全員がゲットしてお土産はとにかく確保できた感じである。全体的には当たりが少ないけれども、こうやってお土産を全員確保は嬉しい気分である。風が出始め海面の波が上下し始めて船が揺れるようになってくると、当たりが船中で微妙に多くなってくる。11時過ぎまでにコンスタントに釣り、後半は少し浅いポイントへ移動。左舷でまずまずの型のシロアマダイが釣れる。右舷ミヨシにいた常連のIG氏の竿が大きく叩いているので期待して見ていると1キロ超えの良いサイズのシロアマダイが上がった。幻の高級魚と言われるだけになんだかとても神々しい。私は大型のシロアマダイは釣ることはできなかったが、その後の移動で小型シロアマダイを二匹釣って、結局レンコダイ8、アマダイ7、シロアマダイ2ということで新年最初の釣りが納竿となった。アマダイ釣りはすでに中盤の最盛期という感じであるので、皆さん是非事前に予約の上、荒れた天気の合間を縫ってお出かけいただきたい