私という存在を感じて

周りが呼んでくれる


それが何であっても

それぞれ違っていても

私は嬉しいな~


と感じたら

肩書きや呼び方なんて

本当は何でもいい

と思えた



ただ此処に

自分はいるんだ


という

なんかよくわからん

感じ


うまく言い表せないけど・・・



ゆらゆらしてるうちに

一枚づつ剥がれていって

真ん中の自分だけは

揺るぎなくそこにあって


まだまだ

たくさん脱ぎ捨てて

剥がれていくだろうものは

残ってて

新たに纏うのかもしれないけど

その繰り返しをしているうちに

真ん中だけが残るのかも・・・