今日のレースは近藤真彦監督率いるフォーラムGT-Rが優勝。
結果的に近藤監督のタイヤ無交換作戦という大ギャンブルが大成功。
またもレクサス陣営は涙を飲みました・・・
2010年、SUGOでのマッチ↓
最後にZENTの立川選手をはじめ、レクサス勢が猛烈に追い上げ白熱したレースになっていただけに、赤旗によるレース途中終了に怒りも込み上げてきましたが、脇阪寿一監督のブログのコメントを読んで納得。
次戦の富士は何としてもレクサス陣営に優勝を奪還して欲しい!
それにしても、レース終了後、MOTULの鈴木監督が佐々木選手に「ありがとう」って言っていたのはちょっとね・・・、何だかなぁって感じ。
フォーラムがレクサス陣営の1位ポイント獲得を阻止してくれたのでMOTULにとっては「ありがとう」かもしれませんが、ここでは「おめでとう」と言うべきじゃないのかなぁ・・・。
鈴木監督の発言はフォーラムが今回優勝しても自分達のシリーズ・チャンピオン争いには入ってこないだろうという上から目線の感じがすごくしました。
フォーラムだってこの優勝によってシリーズ・チャンピオンを狙えるんだからね。
マッチ、見返してやって頂戴!