石油と言えばかの大怪獣タッコング、この列車は当然逃しませんね。
計算され尽くした見事な編成美を見よ‼️
行き先だけ決まってる裏道ツアーへ出発♪
千葉県中の全鉄オタが血眼で探す究極至高、そして唯一無二の輝き♪
本日は新習志野での私用後に郡山からのタキ返空1070レが来るので、その侭新浦安へ戻る序でに
上り線にてカメラを構え黒一色のシックな編成を50秒程堪能しますた。実は郡山～ムサの越谷タ迄は
過去一度も京葉線への入線実績が無い金太郎牽引で遥々上京、返却便なので中身は空っぽですが
唯でさえ重いタキ貨車を鶴桃単騎で連れてくるのは見応え抜群♪恐らくはこの後千葉貨物駅で給油し
また新鶴見経由で郡山貨タへ折り返す運用だと思われまして、忘れた頃にやってくるシキを除けば
沿線の石油コンビナート＆19Dコンが殆どな蘇我らしいですね。そしてこの数分後には南松本からの
同じくタキ返空便な2080レも二俣支線経由で此方を通過です、何れも日中の昼下がりに通過なので
シフトの調整次第では普通の社会人も撮れる…便だったり。殊に後者は西船橋駅上りを15時7分に
通過しまして直後に東京迄の普通列車が入って来ますので、この時間帯に同駅に居るとそろそろ
家路へ就けるのが解る一種の「時計代わり」でも有ります♪そして本日の当該1070レ通過時刻な
15時2分は撮影に適した東京方駅頭にてやはり私だけよ、まあ基本的に毎日運転されている上に
コレも死ぬ程見ているタキ＆鶴桃なので皆さんスルーしたね。コレで浜五井名物・現存一両のみの
試作車でステンレス鋼製な銀タキ連結だったら混みました、アレも通常の日本石油やエネオス等の
黒緑紺と共通運用なので運が良ければ繫いでるレベルですし♪当ブログでも幾度となく紹介しましたが
一見すると未塗装状態にも見える程のきれい過ぎる銀ピカ、某923系の様に見たら幸せが訪れたりは
しない物のこんな品物ですから鉄オタ的にはハッピーなのです♪新しき御代を潤す潤滑油、満載です♪