嫌な短期アルバイトに対しての印象を心理学で変えられるか?というテーマで前回記事を書きました。
自己啓発45日目~52日目 嫌なバイトに対して印象を心理学で変えられるか?
そこから間が空いたのですが、一応心理学的な技法を使ってバイトが嫌にならないように印象操作を行っていて、少しですが成功しつつあります。
本当はこのことを細かに技法の元ネタの本なども紹介しながら書くのがこのブログの本旨なのですが、忙しくてできないのでもうやっていることだけ書きます。
短期アルバイトの良さに目を向けるか、目を逸らすか
前回の記事の最後で使えるテクニックとしてはアルバイトの良さに目を向けるか、逸らすかだよなと書きました。
これは短期アルバイトに対しての考えが悪いなら、その良さも考えて悪さを相対的に小さくするか、なるべく考えないようにして1日の考えに対しての量を相対的に小さくするかだよなと考えていました。
この時期はアルバイトが始まったばっかりで嫌な気持ちの方が強かったので、ちょっと引き気味の考えだと思います。
今現時点でやっている考え方は、もうちょっと積極的です。いや、かなり積極的です。
というのも単に仕事を一生懸命にやる!という作戦を取っているからです。
どういうことかというと、アルバイト先や社員やアルバイトのメンバーに対して不満を持って、なんでこんな仕事をやんなきゃならないんだ!というように考えるのではなく、「やってやる!」という考えです。
アルバイト先も社員も他のアルバイトも僕には変えられない。変えられるのは自分のみだし、まず気にするのはやめよう。
そして自分は一生懸命に仕事をしよう。だらだらすると時間が長く感じるだけだから、とにかく一生懸命にやろう。
という半ば強引な方法です。
マジメに積極的にアルバイトするとどうなるか?
アルバイトの時間は早く過ぎるし、精神衛生上もけっこう良いです。
やっぱり嫌なアルバイト先と前に書いたように、嫌なこと、何だこれ!と思うことなんて1日に1回くらいはあるんですよ。(笑)
それでも周りは気にしない、俺は俺のやるべきことをやるだけ。
そう考えれば嫌なことからのダメージも減るし、次に引きずることがあまり無いことに
気づきました。
それに自分がやるべきことをちゃんとやっていると感じると、自己肯定感?というのでしょうか、何か自信めいたものが出てきます。
また仕事から避けないで自ら仕事をしていくと、回りにも伝わるようで、周りの人からちょっとした助けを出してくれる機会も増えてきました。
心理学のテクニックでも何でもないじゃんと!と思われそうですが、多分心理学的にも適った方法だと思います。
油断はできないけど
短期アルバイトはまだまだ続きますし、今から本当の繁忙期に入っていくので、このポジティブシンキングがどこまで続くかはわかりません。
良いこと書いているようですが、悪態つきそうになるとき、考えがダークになりそうなときは本当に一杯あります。
6対4で何とか良い考えの方を多くして助かっていますが、油断すると危ないです。まずは目先の1日、1日をこなすことを考えて働いています。
詳細についてはアルバイトが終わってから書こうと思います。
あと、前に英語の取り組みも先延ばしにしていると書いていましたが、そっちも今は頑張れていてその件についても書きたいのですが、アルバイトと英語の勉強に時間を取られて記事を書く暇がありません。
いいことではあるんですけどね。
ということでまた続きは落ち着いた時に。あと下の本は面白かった!現時点での科学的自己啓発バイブルかもしれません。
エリック・バーカー 飛鳥新社 2017-10-25