子供さんが不登校、引きこもりになると
子供が心配で心配で心配で
どうしようも無くなり
自分の事も手に付かなくなり
リビングで頭を抱える親御さん…
少なくないと思います。
お辛いですよね…
不安ですよね…
では、子供さんの立場から考えてみましょう。
リビングでお母さんが
ずっと暗い顔で過ごしている…
その様子から明らかに自分を心配している…
「自分のせいだ。」
「自分はダメな人間だ。」
ただでさえ苦しく辛いのに
余計に子供さんは苦しくなり
部屋から出てこれなくなります。
私もまさにそんなお母さん代表
くらいの顔してリビングに
君臨しておりました。
カウンセラー今野陽悦先生の
不「登校解決塾」の門を叩き
まずアドバイスいただいた事は
親が家から出る事です
例えばドライブへ
カフェに行って大好きな
コーヒーとケーキを食べる
なんならいつかやろうと思っていた
習い事を始める。
そんな気になれないですよね。
子供が塞ぎ込んでるのに…
好きなことなんてできない…
実は
親が家からいなくなる事で
子供さんの心は
少し安らぎます。
ホッとするのです。
心が疲れている子供さんに
少しでも休んでもらいましょう。
私は子育てが終われば行こうと思っていた
習字を習いにいきました。
この事が後に
奇跡を生むことになるのですが
またそれはおいおい
不登校は、親の生き方を見直し
改革するタイミングです。
今日はここまで。
読んでくださり。
ありがとうございました