旦那と意見が噛み合わない | HSP繊細さんもアドラー心理学の勇気づけで親子で幸せ子育て【オンラインZOOM/講座研修】

HSP繊細さんもアドラー心理学の勇気づけで親子で幸せ子育て【オンラインZOOM/講座研修】

イヤイヤ期の対応は?癇癪の原因は?子育てや保育で日々子どもと向き合っている方が、子どもとのコミュニケーションが上手くいき、今より更に子育ても保育も楽しくなる!アドラー心理学勇気づけの子育て講座や保育士研修をオンライン(ZOOM)で開催しています。

子どもの癇癪や泣き声がしんどい!と感じるママの味方!

子育てカウンセラー&現役保育士

井上エリですニコニコ

 

 

 

最近よく夫と話し合いをしています。

 

 

(※注意・画像のようなイメージの話し合いではありません 笑)

 

 

お金や子どもの教育

今後の人生設計など

 

意見が噛み合わず、衝突してしまう事もあるのですが

感情に巻き込まれず

一歩遠くから眺めてみると

 

 

やはり

お互いに根っこにあるのは

 

『〇〇を分かって欲しい』

 

という想いだったりします。

 

 

相手の想いを聴くことの大切さを改めて感じました。

 

 

 

あらゆる対人関係の場面で・・・

 

 

 

私たちは『話し合う』という事には慣れているように感じます。

 

 

お互いの意見を伝え合う事は

それぞれの考えの中から妥協点を見つけたり、問題を解決するためにも大切な事

 

 

しかし、もしかしたらそれと同じくらい。

もしくはそれ以上に大切なのかもしれない・・・と感じるのが

 

 

『聴き合い』をする、という事です。

 

 

 

 

普段、大切な人とどれだけ

『聴き合い』をしていますか?

 

 

 

『聞く』と『聴く』がありますが、耳辺の『聴く』というのは

相手の心で感じることドキドキ

 

 

 

これは自分とは意見の合わないときなど、すごく難しい時もあると思います。

そんな時は、どうしたらいいのでしょう。。。?ショボーン

 

 

 

 

先ずは、こんな風に考えてみるのはどうかな

 

 

 

 

ただ相手の見方を『知る』という事。

 

 

 

例えば相手が

「地球は三角形だよ!」

と主張してきたとします。

 

 

「地球はマルに決まっているでしょう!三角な訳ないじゃない!!」

とおそらく言いたくなると思います(笑)

 

 

 

しかしそこを

「あなたは地球は三角だって思うんだね。どうして三角だって思うのかな?」

 

 

 

そんな風に、相手の見方や考え方をただ知ろうとすることニコニコ

それが、『聴く』ことのスタートなのかもしれませんドキドキ

 

 

 

意見が違う時は、同意は出来なくてもいい

 

 

『同意』『共感』は別物です。

 

 

同意は出来なかったとしても
相手の見方や考え方を知ろうとすることや、共感する事は出来るのかもしれませんニコニコ

 

 

 

 

先ずは、知ろうとすること

共感することから始める事が出来たらいいですね・・・